2023年10月14日
フィラデルフィア美術館の後
せっかく近くまで来たから
ミュージカルを観ておこうと
ニューヨークへ電車で移動
『アラジン』
観ました!
空飛ぶ絨毯をどうやって表現するんだろうかと気になっていましたが、こちらの期待以上でした。
アメリカ人は反応がわかりやすいので
大声で笑ったり、ヒューヒュー!!!
と盛り上がったり
最後は
スタンディングオベーションで
拍手が鳴り止まなかったです。
ジーニーの歌声と
アラジンやジャスミンも適役で
歌や踊り、装飾も素敵で
感動しました。
終了したのは
夜10:00 過ぎ!
ニューヨークの街を夜に歩くのは怖いかしらと思いましたが、逆に明かりがまぶしいぐらいで安全です。
夜も道が混んでて人人人!!!
2023年10月12日
ペンシルバニア州
フィラデルフィア
バーンズファンデーションへ
印象派が好きな方にはたまりません!!!
私が1番大好きな美術館です。
開館前に到着して、閉館時間までいました!!!
バーンズさんの遺言
多くの規制があり
『門外不出』
ここに来ないと見られません。
25年前にも見に行きました。
当時はフィラデルフィアからバスに乗ってバーンズさんのお屋敷内にあったので訪問させてもらう感覚でした。
老朽化とみんなにもっと見てもらいたいということで、都会に引っ越ししてきました。
引っ越しするにあたって
さぁ作品の保管をどうしようか
ということになり
工事費、維持費に充てる
保管しておくより見てもらった方がいい
ということで
1994年日本にも
バーンズコレクション展として
やってきました!
当時過去最長の7時間待ちを記録しています。
おもしろいのは
絵画をじっくり堪能するだけでなく
作品がシンメトリーに並べられていて
作品の周りにある家具などが絵画のストーリーと繋がっていてバーンズさんのメッセージを感じるところです。
座っている人物画の前に
バーンズさんが椅子を配置されていて、
お互い一緒に座ってゆっくり休もう
といってるのかな
など想像が膨らみます
絵画に描かれた人の目線が真ん中の作品に注目するように配置されていたり
そんなことも考えながら見ているとあっという間に時間が経ってしまいます!
印象派をたくさん見たいなら
ヨーロッパに行きたくなりますが
アメリカ東にたくさんあります!
ほかにもバーンズさんは
アフリカンアメリカンに教養を!
ということで
ペンシルバニア州リンカーン大学で
の教育の提供に協力してました。
その大学で有償ボランティアとして働く機会をいただいた私!
バーンズとのご縁を感じます。
2023年10月11日
メリーランド州から
次は
デラウェア州へ!
新たに昔お世話になった方に会いに
行きました。
毎日のように転々と違うお家に泊めてもらっています。
皆様に感謝です。
デラウェア州は
アメリカで2番目に小さな州
アメリカ合衆国憲法に署名した最初の州としてFirst Stateというニックネームを持っています。
アメリカは州や都市によって
消費税が違います。
7%、8パーセントの州が多いですが
デラウェア州はなんと消費税0%!
現在大統領 バイデンさんは昔
デラウェア州で弁護士として活躍し、
政治活動が始まった
バイデン大統領にとってゆかりある場所でもあります。
25年ぶりの帰国に集まってくれて感謝しかありません!
生徒たちにアメリカから
ハガキを送りたくて
ハガキを買おうと思ったけれど
なかなか見つからずみんなに協力してもらい
なんとか手に入りました!
小学校高学年と中学生に送ります!
(全員に送れず申し訳ないです)
日本まで通常9日で届くそうです。
無事届きますように!