「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア!

北篠崎1丁目教室

キタシノザキイッチョウメキョウシツ

お問い合わせ

HP専用ダイヤル

(講師直通)

050-5267-4296

※お問い合わせ専用ダイヤルです。営業を目的とした連絡は固くお断りします。

教室日誌一覧

2023.10.12

1番大好きな美術館へ!!!

1番大好きな美術館へ!!!

ペンシルバニア州

フィラデルフィア

バーンズファンデーションへ

 

印象派が好きな方にはたまりません!!!

 

私が1番大好きな美術館です。

 

開館前に到着して、閉館時間までいました!!!

 

バーンズさんの遺言

多くの規制があり

 

『門外不出』

 

ここに来ないと見られません。

 

25年前にも見に行きました。

当時はフィラデルフィアからバスに乗ってバーンズさんのお屋敷内にあったので訪問させてもらう感覚でした。

 

老朽化とみんなにもっと見てもらいたいということで、都会に引っ越ししてきました。

 

引っ越しするにあたって

さぁ作品の保管をどうしようか

ということになり

 

工事費、維持費に充てる

保管しておくより見てもらった方がいい

 

ということで

1994年日本にも

バーンズコレクション展として

やってきました!

 

当時過去最長の7時間待ちを記録しています。

 

おもしろいのは

絵画をじっくり堪能するだけでなく

 

作品がシンメトリーに並べられていて

作品の周りにある家具などが絵画のストーリーと繋がっていてバーンズさんのメッセージを感じるところです。

 

座っている人物画の前に

バーンズさんが椅子を配置されていて、

お互い一緒に座ってゆっくり休もう

といってるのかな

 

など想像が膨らみます

 

絵画に描かれた人の目線が真ん中の作品に注目するように配置されていたり

 

そんなことも考えながら見ているとあっという間に時間が経ってしまいます!

 

印象派をたくさん見たいなら

ヨーロッパに行きたくなりますが

アメリカ東にたくさんあります!

 

ほかにもバーンズさんは

アフリカンアメリカンに教養を!

ということで

ペンシルバニア州リンカーン大学で

の教育の提供に協力してました。

その大学で有償ボランティアとして働く機会をいただいた私!

バーンズとのご縁を感じます。

2023.10.11

デラウェア州へ!

デラウェア州へ!

メリーランド州から

次は

デラウェア州へ!

 

新たに昔お世話になった方に会いに

行きました。

毎日のように転々と違うお家に泊めてもらっています。

皆様に感謝です。

 

デラウェア州は

アメリカで2番目に小さな州

アメリカ合衆国憲法に署名した最初の州としてFirst Stateというニックネームを持っています。

 

アメリカは州や都市によって

消費税が違います。

7%、8パーセントの州が多いですが

デラウェア州はなんと消費税0%!

 

現在大統領 バイデンさんは昔

デラウェア州で弁護士として活躍し、

政治活動が始まった

バイデン大統領にとってゆかりある場所でもあります。

 

25年ぶりの帰国に集まってくれて感謝しかありません!

 

生徒たちにアメリカから

ハガキを送りたくて

ハガキを買おうと思ったけれど

なかなか見つからずみんなに協力してもらい

なんとか手に入りました!

 

小学校高学年と中学生に送ります!

(全員に送れず申し訳ないです)

日本まで通常9日で届くそうです。

 

無事届きますように!

2023.10.10

ニューヨーク メトロポリタン美術館へ

ニューヨーク メトロポリタン美術館へ

次のお友達に会いに!

 

お世話になったお礼に行ったのに

またお世話になってしまいました。

 

ニューヨーク

メトロポリタン美術館へ

朝ごはん用意してくれて、その上

駅まで見送ってくれて!

 

お一人さまで

メトロポリタン美術館へ

 

入場料は

30ドル!!!

日本円で4500円!

 

ここでトラブル!

 

 

駅からタクシーに乗り

現地に着いたのまでは良かったけれど

 

美術館への入場を断られました!!!

 

スーツケースを持っては入れないと!

 

さぁ困った…

 

下調べして

バッグは預かると記載があったので

旅行者が多いからスーツケースも預かってくれるだろうと勝手な思い込み!

 

困った顔の私が見えたのか

フードトラックのお兄さんに

 

10ドルで荷物預かるよ!

 

と声かけられ

 

えー!

私の荷物預かって

逃げちゃうんじゃないのー⁈

 

と疑いましたが、

フードトラックの中に

スーツケースが何個も見えました

 

その上料金も帰ってきてからでいいよ!

と言ってくれたのでお願いしました。

 

そしてなんとか入場

メトロポリタン美術館の素晴らしさ

1日じゃ見きれらないです!

エジプト美術が盛りだくさん!

ヨーロッパ美術品や

ステンドグラスも美しかったです

 

見たかった作品をインフォメーションで尋ねましたが、私たちもわからないと言われ

(ほんとうか⁈)

いくつかお目当ての作品は見ることができませんでした。

 

美術館の中はとにかく迷路!

 

見たい作品を探していると、

離れた誰もいない静かな場所に辿り着き、

とんでもない場所に

ゴッホの有名な作品!!!

 

これじゃ誰にも見てもらえないじゃん!

なんでここ⁇

 

まるでお宝探し!

 

NYの電車がわかりづらいこと!

ニューヨーカーに駅を尋ねても

分からないと言われ

やっと3人目で駅の場所を教えてもらえました。

 

帰宅後友達に聞くと、NYの駅は大き過ぎて把握できていない人も結構いるそうです。

 

そしてフードトラックのお兄さんには感謝です。

疑って申し訳なかったです。

無事行きたかった場所に行くことができよかったです。