2022年10月30日
一昨年・昨年同様、オンライン暗誦大会【3部】+Trick or treat walkingというスタイルで実施しました。
各地から最強ヘルプ陣がご参集くださり、無事終了しました。
今回は教室にアメリカ留学から帰国中の卒業生に来てもらい、暗誦発表が終わるたびにひとことコメントを英語で入れてもらいました。
暗誦課題はPF/PI/PAそれぞれ自己紹介+T&Tの指定プロジェクト。
◆完成度高い上位7位
◆zoomアイディア賞2,3人
◆仮装賞2,3人 を表彰
当日参加が難しい子は事前に録画送信いただいてのビデオ参加としていますが、今年はPA31人中12人も録画による参加で、ちょっぴり悲しかったです。
5,6年生、サッカー少年がめちゃ多い学年で、大事な試合の日と重なっていたので仕方ないのですが。。。
今回は自分のPCが落ちる
その後インターネットになかなか繋がらない
などトラブル多発で、冷や汗たらりんでしたが、最強ヘルプ陣の臨機応変な対応に助けられました。本当にありがとうございました。
万一に備えてPC、タブレット、スマホ3台で繋いでいたのでなんとかしのげたけど、もしかしたらそれが逆に良くなかったのかな。。。
オンライン暗誦大会後には教室から徒歩20分程度をウォーキング、3か所でTrick or treat、最後は教室前の都立公園噴水広場でハロウィンソング&ダンスで締めくくり~。
そして10/31幼児クラスではハロウィンレッスン。
紙コップで簡単ランタンを作ってみました!
2022年7月4日
キッズサマーフェスティバル(KSF)
7/3(日)10:30-11:10 @西新井ギャラクシティ
年少児〜小6までの17名が参加くださいました。猛暑の中ご足労いただき、ありがとうございました(^^)/
3年ぶりのKSF、まだ大声出したり、密接・スキンシップはできない中でのイベントでしたが、ハワイ出身の先生との楽しいひと時でした。
南千住汐入の生徒さん17名と他教室の生徒さん7名くらいで、いつもの教室のクラスメンバーとは違う面々での空間、最初はみんな緊張の面持ち。
◆「swimming」「cycling」「diving」
のジェスチャーじゃんけん
◆川の中の「生き物」と「ゴミ」を分別してゴミはきちんとゴミ箱へ
◆ペーパークラフトでトラッシュボックス作り
最後のクラフトではみんな思い思いにモンスター顔のトラッシュボックスを作って笑顔になっていました^^
SDGs的な内容で、低年齢のみなさんにはちょっと難しかったかな。
折に触れ、お家でもごみ問題など地球環境について、お話できるといいですね!
2022年5月22日
東京グローバルゲートウェイ英語漬け一日遠足
小2~中3の20名を連れて行ってきました!
今回はこちらのアフタヌーンパスで。
https://tokyo-global-gateway.com/personal/program/10338/
2019年に初訪問してから、毎年実施、今回で4度目の訪問、今回が最も多い参加数でした。
ほどよく人数制限されているので、TGG内は混んでいるということもなく、どのプログラムも余裕の空間でした。
今回初めてアフタヌーンパス(午後半日2時間半)での訪問だったので、ある程度私の方で推奨の回り方を提示、小2-3は私と一緒に行動、それ以上のみなさんは推奨ルートを参考にしながら自由に回ってもらいました。
参加型の各プログラムに加え、TGGが用意したクイズラリー、私が用意したインタビューシート、すべてに意欲的・積極的に取り組み、2時間半を最大限生かせたようです(^^)/
2022年3月29日
春休み教室外イベント『分身ロボットカフェ DAWN ver.β』ツアー
今回のツアーは、5教室合同企画。前夜のzoomレクチャーで、実際のこのカフェでパイロットとして勤務しているECCジュニア卒業生のお話を聞き、当日は午前3教室が訪問、午後2教室が訪問でした。まん延防止重点措置期間に突入したときには、「中止すべきか…」と悩みましたが、無事実施できて良かった!
外出困難者である従業員が分身ロボット『OriHime』&『OriHime-D』を遠隔操作しサービスを提供している新しいカフェ。
どんな人でも社会参加できる可能性のある世の中を肌で感じてほしくて企画しました。
カフェに入店後、さっそくロボット(OriHime-D)がお出迎え。
パイロットさんは「あそどっぐ」さん。脊髄性筋萎縮症により、顔と左手親指を除いた部位が動かない状態でお仕事されています。
「お笑い芸人界で初の寝たきり障害者」を名乗って芸能活動を行っているそうです。すごいなぁ~。
カフェにいるロボットは2種類。テーブルなどに配置している小型のOriHimeと、入口でお出迎え&お見送りしたり店内で飲料を運んだりする大型のOriHime-D。
各テーブルに4人ずつつき、パイロットさんとの会話開始。
南千住汐入教室からは小学3年生~中2生までの12名が参加したので3テーブルに。
◆頚髄損傷を患って自由に動けない「おおのっち」さん
◆重症心不全で心臓委移植待機中の「なおき」さん
◆小児がんサバイバーで看護師をされている「さとこ」さん
子どもたちに自己紹介、メニュー紹介などしながら楽しく会話。
そこに参加者の保護者様にも交代でOriHimeをリモート操作していただき、お子さんやパイロットさんとの会話をしていただきました。
お母さまの操作でOriHimeが面白い動きをするたびに笑いが起きました(^^)/
子どもたちは、OriHimeをリモート操作する側も体験してみたいと言っていましたね~。
お食事後は約30分間の店内ツアー。カフェの特徴、なぜこのようなカフェが作られたのか、などたっぷりお話を聞くことができました。
みんなが書いてくれたアンケート見ると、いろいろ感じとってくれたようで、企画してよかった~、と思いました。
このカフェを作ったのはオリィ研究所 所長 吉藤オリィ氏こと、吉藤健太朗さん。
ご自身が11歳から14歳までの3年半ひきこもりを経験し、生きることが辛いほどの孤独に苦しめられたそうです。
「孤独」を解消させるために分身ロボットを開発されたのが最初のきっかけだそうです。
◆吉藤健太朗(著)「孤独」は消せる
https://books.rakuten.co.jp/rb/14405870/…
◆オリィ研究所
https://orylab.com/mission/
◆分身ロボットカフェ DAWN ver.β
https://www.youtube.com/watch?v=4OmE7_PGhwo
2021年11月28日
小学生9名
中学生4名
大学生1名
おとな5名 合計19名のご参加でした。
小学生~中1までの11名がこどもグループ
中2以上のみなさんがおとなグループ
こどもグループのみなさんは2,3人でチームを組んで、おとなグループのみなさんは各個人で。
それぞれが目標を達成するために、様々なプロジェクトに取り組み、その上で世界の状況変化も見据えながら活動を進め、その結果世の中がどうなっているか、というのを体感するゲームです。
世界の状況を表す指標は「経済(青)」「環境(緑)」「社会(黄色)」で、それぞれ3ポイントからスタート。
前半7分/後半15分、前半終了時点でいったん世界の状況を確認し、最終ゴールに向けて後半スタート。
前半終了時点で
・こどもグループ 「経済(青)」 6 「環境(緑)」 6 「社会(黄色)」10
・おとなグループ 「経済(青)」17 「環境(緑)」 0 「社会(黄色)」 4
後半終了時点で
・こどもグループ 「経済(青)」17 「環境(緑)」 8 「社会(黄色)」12 目標達成度80%
・おとなグループ 「経済(青)」14 「環境(緑)」11 「社会(黄色)」12 目標達成度95%
おとなグループ、前半終了時点で環境が「0」という危機的な状況からの挽回、素晴らしかったです。
どちらのグループも素晴らしい世の中を作り出すことができました。
これまで私自身、何回かこのカードゲームに参加したことがあるのですが、こんなにバランスよい状況を作り出せたことは過去にありませんでした。今回参加のみなさん、世界の状況も見つつ、自身のプロジェクトも推し進め、個人プレイ&チームプレイ、優れていたようです。
これはゲーム上での話ですが、私たちひとりひとりが少しずつ意識し変化することで、今後の世界をいかようにも変えていけるはずです。よりよい社会・世界にしていけるといいですね!