2021年2月19日
英検®5級:小4~6の3名
英検®4級:小5~6の2名
英検®3級:小5~6の3名
英検®2級:中3の1名
英検®準2級:中2の4名
3級以上にチャレンジのみなさんには、最重要であるWritingの練習&添削アドバイスをしているのですが、この部分のスコアが安定して高得点だったのが嬉しいです(^^)/
3級以上合格者は次は二次試験(面接)が控えています。
英検®サイトのバーチャル二次試験アニメーションを繰り返し見て、イメージトレーニングしておきましょう。
https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/virtual/
2020年9月13日
昨日は英検®S-CBTを受験してきました。英検®では3級以上には「スピーキングテスト」があり、従来型の場合は一次合格者に対して二次試験(面接)というスタイルでこの「スピーキングテスト」が実施されます。
ですが、S-CBTでは1日で「スピーキングテスト」も含めた全4技能のテストが完了します。
中高生(特に高校生)にS-CBTの特徴、受験時の注意点・心構えなどを具体的にお伝えできるように、今回受験してきました。受験級は私にとっては余裕をもって楽に受けられる&高校生で取得しておきたい2級で受験してきました。
教室生には、従来型英検®とS-CBTとうまく取捨選択して受験級やSCEスコアを上げていってほしいと思います。
【S-CBTの特徴】
・同一部屋に数十人が入れるが、座席は前方左右がパーテーションで囲われていて、個別空間が作られている
・スピーキングテストが最初なので、従来型の「面接」が最初に行われる
・ヘッドフォンをして指示を聞くが、周囲の音が完全に入ってこないわけではないので、自分のヘッドフォンからの音に集中することが最重要
・スピーキングテスト後はリスニング⇒リーディング・ライティングと進む
・リスニングでは従来型=紙上の問題を見て、解答選択肢をいかに先読みしておけるかがカギとなるが、S-CBTでは回答を終えたらすぐに「次の問題へ」をクリックして選択肢を先読みする必要がある
・「あとで見直す」にチェックを入れておけば、見直しがしやすい
・リーディング(読解)では、長文中に赤線やマーカーを入れることができるが、マウス操作になるので、PCでマウスを使って線をひいたりマーカー付けたりすることに慣れておくとよい
英検®種類別受験料一覧、添付しておきます。
大学入学共通テストの外部試験導入など、大学入学システムの変更は先送りされましたが、それらに対応するために作られた新しいタイプの英検®、これまでの従来型英検®が年三回であるのに対し、ほぼ毎土日全国各地で開催されているため、自分のスケジュールに合わせて受験が可能なのがよいですね。
◆英検®CBTとS-CBTとの違い
https://www.cotoba.press/2020/03/06/eiken-2/
◆英検®S-CBTについて
https://www.eiken.or.jp/s-cbt/
2020年9月2日
全国ジュニアスピーチコンテストに挑戦する!!と手を挙げてくれた49名の小学生が、ファーストステージ期間、8/20までの約1ヶ月、日々スピーチ練習に励んでくれました!
https://stepworld.jp/speechcontest/
ファーストステージは、『MyET』というアプリに自分のスピーチを録音、都度診断してもらう、というもの。
アプリ内で「ベスト40」が確認できるので、教室の来るたび「ランキングに載った!!」「ベストスコア99点出た!!」「最近スコア伸びなーい」など、みなさんそれぞれに頑張っている様子が見えて楽しかったです♪
ファーストステージ締切日、システム障害のため終了時刻が予定時刻の1時間前に早まってしまったため、特別措置期間が設けられました。
◆9/2(水)正午12:00~7(月)午前11:59
この期間内の最初に録音したものが再審査いただけます。お時間取れる人、最後のチャレンジしてみて〜☆
みんなすごく頑張ってくれたから、先生から全員に、Certificateと参加賞さしあげまーす!
2020年8月20日
変則的に夏休みをいただいていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今年はすべてが異例で、お子さまの夏休みもかなり短く、帰省やレジャーも控え、楽しみがあまりないですよね。
それぞれに工夫をして、何かひとつでも楽しい思い出ができていますように。。。
教室には、やっと遠紫外線LEDで空間除菌に威力を発揮する『エアロピュア』が届きました!今からの注文ですと半年待ちのようですよ~。
今年はECC本部によるイベントがほぼすべてキャンセルとなっております。そのため、外部団体や同志講師陣との企画などで、あれこれ企画しています。
まず前項は小学生スピーチコンテスト。
小学生4-6年生とそれ以下の有志生徒さんは、8/20が一次予選締切のスピーチコンテストに取り組んでくれています。
ファーストステージは『MyET』というアプリによる診断。参加者はこのアプリに何度でもスピーチを吹き込み録音。文単位・全体それぞれの得点や、注意すべきところをアプリが教えてくれます。期間中何度でも録音して、どんどんスコアを上げて、セカンドステージ進出できた場合は、今度は10/1までに録画応募です。
8/19、ファーストステージ締切前日の朝・昼・夜になんでも相談zoomを開いたところ、8人が来てくれたので、発音やイントネーションが分からない箇所を練習しました。
中学生は同志の10教室で9/6(日)にオンライン暗誦大会を予定しており、1年生から3年生まで、その大会に出場する人を決めるためのクラス大会を行っています。
中3・中2が終わりましたが、みなさんそれぞれによく頑張ってくれて、感動です!
今夜の中1はどうかなぁ~?!