「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア!

千歳台5丁目北第2教室

チトセダイゴチョウメキタダイニキョウシツ

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教室日誌一覧

2024.7.26

☆1学期終了~☆

☆1学期終了~☆

今週で1学期のレッスンが終了するところです。

 

4月は緊張した表情だった子たちもだいぶ慣れて、たくさんの笑顔が見られます♪

1学期は、まずは新しいクラスメイト、新しい教材、クラスに慣れようという目標を立てていますが、概ね、全員が達成できてのではないかと思います

最近、入学してくださった皆さんはこれからどんどんクラスに馴染んでいけるよう、サポートしていきます!!

 

6月は、ECC主催のキッズサマーフェスティバルに、生徒数名を連れて行ってきました♪

外国人講師と様々なゲームをやって、たくさん英語にふれることができました♡

 

10月は学習発表会、11月は浅草へ外国人街頭インタビューと、Tokyo Global Gatewayへ1日遠足。

 

12月はクリスマスパーティ、3月は教室に外国人講師を招いてフリートーキングイベントを開催予定。

 

教室の普段のレッスンだけでなく、教室を飛び出して、ホンモノの英語に触れる機会を作ることを大切にしています

2024.1.25

donation

donation

2024年のレッスンが始まり2週間。

 

今週は、体調不良の生徒さんが多いようで、近隣の小中学校でも学級閉鎖がでていますね

今日と明日はもともと休講にしていましたので、みんな来週は元気な顔で会えるといいなと思います

 

今年の元旦には能登半島地震が起こり、生徒さんの中にも帰省中に地震にあい、恐ろしい思いをした子も数名いました。

多くの家屋が倒壊したくさんの方が亡くなったり、家を失くし、寒い中、避難生活を余儀なくされています。

今の生徒さんたちは、東日本大震災を経験していない子ばかりですから、日々流れるニュースに驚き、興味をもっている子も多いようです。

 

以前、トルコ南東部大地震の際にも行いましたが、今回も能登半島地震の救援に関し、AAR Japan[難民助ける会]への支援金を教室で募ることにしました。お子様がお小遣いからでも出せるよう、金額は10円、100円からでもOK!大人だけでなく、子ども達自身にも被害に遭われた方々の気持ちに少しでも寄り添い、自ら行動してもらいたいという想いをこめて皆さんに呼びかけました。

 

高学年のクラスでは、教材の中でも、寄付について考える単元があります。

発展途上国への寄付を始め、病気を抱える子ども達、絶滅危惧種の動物など、様々な団体への寄付活動について考え、自分がどのくらいのお金をどのくらいの期間貯めて、寄付したいということを英文のスピーチにします。

 

日々の生活で、遠い場所で苦しんでいる人たちのことを考える機会は、私達大人にも少ないかもしれません。

このような機会に、社会の問題に目を向け、他人事ではなく、自分事として考え、行動できるようになれるよう、成長していってほしいと願っています♡

 

1/22に締め切った支援金は34,251円にのぼり、私自身の分を加え、合計40,000円をAARに送金することができました!

小銭が入ったかわいいポチ袋に子どもたちの想いを感じました。

 

2023.2.14

Charity chocolate

Charity chocolate

今日はバレンタインですね

 

毎年の恒例ですが、先週のレッスンから生徒さんにチョコをプレゼントしています

昨日の高学年のレッスンでは、何個もらえるかなぁ♪とか、もらったら絶対返すなどなど、英語とは関係ないトークで盛り上がっていました

 

 

 

今年のバレンタインに向けて、先月から保護者の皆さんにAAR JAPAN(難民を助ける会)が提供しているチャリティーチョコレートをご案内していました

北海道の美味しい六花亭のチョコを購入するとウクライナ避難民をはじめ、AARが世界16ヵ国で実施する支援活動に寄付することができます。

皆さんにご案内したところ、23世帯の皆さんがご賛同くださり、全部で62個のチョコを一括購入しました♪

パッケージもとってもカワイイ

花の絵はAARがトルコで支援しているシリア難民の子どもたちと、ウガンダの難民居住地の学生が描いたそうです!(^^)!

 

https://aar-charity.shop-pro.jp/

 

お正月に見たテレビ番組で、日本は島国ということもあり、遠くの国で起きている悲しい出来事も、どこか他人事だと思ってしまう傾向があるということを言っていました。確かに子どもたちにとっては、遠い国で起きてることは、イメージしづらく、身近に感じることは難しいかもしれません。

 

このようなチャリティー活動をとおして、世界に目を向けて、ECCのレッスンでも学習しているSDGsについて、更に考えを深め、できることから行動をおこしていける人に成長してほしいなと願っています!