「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア!

千歳台5丁目北 第2教室

チトセダイゴチョウメキタダイニキョウシツ

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教室日誌一覧

2024.7.26

☆1学期終了~☆

☆1学期終了~☆

今週で1学期のレッスンが終了するところです。

 

4月は緊張した表情だった子たちもだいぶ慣れて、たくさんの笑顔が見られます♪

1学期は、まずは新しいクラスメイト、新しい教材、クラスに慣れようという目標を立てていますが、概ね、全員が達成できてのではないかと思います

最近、入学してくださった皆さんはこれからどんどんクラスに馴染んでいけるよう、サポートしていきます!!

 

6月は、ECC主催のキッズサマーフェスティバルに、生徒数名を連れて行ってきました♪

外国人講師と様々なゲームをやって、たくさん英語にふれることができました♡

 

10月は学習発表会、11月は浅草へ外国人街頭インタビューと、Tokyo Global Gatewayへ1日遠足。

 

12月はクリスマスパーティ、3月は教室に外国人講師を招いてフリートーキングイベントを開催予定。

 

教室の普段のレッスンだけでなく、教室を飛び出して、ホンモノの英語に触れる機会を作ることを大切にしています

2024.4.2
カテゴリー: レッスン報告

Talking Fun♪♪

Talking Fun♪♪

3/18に2023年度のレッスンが無事終了しました♪

昨年度は、ここ数年、コロナ禍でできなかったイベントなどが、コロナ前とほぼ同じようにできたことが何より嬉しかったです!生徒さんたちと教室だけでなく、外で外国人と話す機会もたくさん作ることができ、充実した1年になりました♡

 

全てのレッスンが終了後の日曜日に、教室でTalking Fun!というイベントをしました♪外国人の先生に来てもらい、時間によって3グループに分かれ、インタビュータイム!年中さんから中1まで20人の生徒さんが参加してくれました。

 

参加者のみんなには10個くらい質問を考えてきてもらって、外国人の先生に一人ずつ質問してもらいました!今回来てくださった先生はカナダ人のNick。
なんと、英語だけでなく、料理と絵もおしえていらっしゃるという多才先生☆

低学年クラスの質問は、”What color do you like?” “What’s your favorite animal?” “What character do you like?”など、好きなものや身近なことについてたくさん聞いていました(^^♪

 

高学年のみんなは、”What do you like about Japan?”(日本の何が好きですか?)、”What food do you recommend in Canada?” (カナダでおすすめの食べ物は?)など、文化やNick先生のことについての質問が多かったです♪

 

インタビューの後は、クイズタイム♪

 

Nickがとっても絵が上手なので、絵を途中まで描いてもらいながら、なんの絵を描いているのかあてっこゲームをしたり、チームに分かれて伝言ゲームをしたり、年齢によって違うゲームを楽しみました^^ すっかり緊張もとけてみんなとっても積極的♪

イベントに来る前は、「最初は張り切っていたけど、直前になって行くのが不安になってきた。」「行きたくないと言っていたけど、なんとか行かせた。」というお声も多かったのですが、終わりの時間になると「もうおわり~?!」ととっても楽しんだ様子♪ 終了後の保護者様からの感想でも、「先生が優しかった!」「めちゃくちゃ楽しかった!」という声を多数いただきました^^

 

日頃、レッスンで学習している英語を実践的に使うだけでなく、Nick先生からカナダの文化も教えてもらってとても良い体験になりました!
初めて開催したイベントでしたが、みんなの笑顔を見れてとっても嬉しかったです。

2024.1.25

donation

donation

2024年のレッスンが始まり2週間。

 

今週は、体調不良の生徒さんが多いようで、近隣の小中学校でも学級閉鎖がでていますね

今日と明日はもともと休講にしていましたので、みんな来週は元気な顔で会えるといいなと思います

 

今年の元旦には能登半島地震が起こり、生徒さんの中にも帰省中に地震にあい、恐ろしい思いをした子も数名いました。

多くの家屋が倒壊したくさんの方が亡くなったり、家を失くし、寒い中、避難生活を余儀なくされています。

今の生徒さんたちは、東日本大震災を経験していない子ばかりですから、日々流れるニュースに驚き、興味をもっている子も多いようです。

 

以前、トルコ南東部大地震の際にも行いましたが、今回も能登半島地震の救援に関し、AAR Japan[難民助ける会]への支援金を教室で募ることにしました。お子様がお小遣いからでも出せるよう、金額は10円、100円からでもOK!大人だけでなく、子ども達自身にも被害に遭われた方々の気持ちに少しでも寄り添い、自ら行動してもらいたいという想いをこめて皆さんに呼びかけました。

 

高学年のクラスでは、教材の中でも、寄付について考える単元があります。

発展途上国への寄付を始め、病気を抱える子ども達、絶滅危惧種の動物など、様々な団体への寄付活動について考え、自分がどのくらいのお金をどのくらいの期間貯めて、寄付したいということを英文のスピーチにします。

 

日々の生活で、遠い場所で苦しんでいる人たちのことを考える機会は、私達大人にも少ないかもしれません。

このような機会に、社会の問題に目を向け、他人事ではなく、自分事として考え、行動できるようになれるよう、成長していってほしいと願っています♡

 

1/22に締め切った支援金は34,251円にのぼり、私自身の分を加え、合計40,000円をAARに送金することができました!

小銭が入ったかわいいポチ袋に子どもたちの想いを感じました。