よく出る質問です。
なぜそれが問題視されるのか?
きっとどちらの言語も中途半端になるのではという心配からだと思います。
例えば、
ドイツ人と日本人の国際結婚で、アメリカ在住で子どもがいる場合の言語はどうしましょう?
しっちゃかめっちゃかですよね笑
でもちゃんと3カ国語を話せるようになります。
日本に住んでいて、日本の学校に通われている限り、母国語の日本語が中途半端になることはありませんし、脳が混乱することもありません。
結構な割合で、小さい子はひらがなよりもアルファベットの方を先に覚えています。
ひらがなよりも英語の方が、シンプルで書きやすいんだと思います。
すでに音で認識しているものを書いていきますが、教室ではフォニックスソングなどから音はすでに定着済みなので、スムーズにライティングに移行することごできます。
●年中さんにお手紙をもらいました。
「でも書けないから今から言うことを先生書いてね♪」と、私がまず書いて、それを見ながら一生懸命書いてくれたお手紙です。 でも名前は何も見ずにスラスラと英語!
●昔、お寿司屋さんで、4歳だった息子がオーダー表に書いているのが「KAPPA」でした。
思ったことを言葉にして書きたい!という思いが、言語マスターへの1番の近道、日本語も英語も、どちらも楽しいね!と思えるような環境作り次第なんだと思います。
5月の第1回目から、検定料値上がりです。
3級・準2級は+1,000円
2級は+900円
準1・1級は+800円
受験者がものすごく増加しているため、会場費や人件費、育成費用といった実施関連費用などが必要だから。
英語教育の改革はカオス状態ですが、どう変ろうともアタフタせず、どっしりと構えてられる状態にしておけばいいのです♪
受験の為に英語を勉強しているのではありません。試験は取れて当たり前、その先の、将来大人になった時に、どんな場面でももの応じせず、英語が使えるようになるのがゴールです。
そのためにはやはり小さな努力の積み重ねは必須。
1日15分でも
1ヶ月7.6時間=1年91時間
小学校1年生で始めたとしたら高校卒業までで1,092時間!
でもそれって…9年間でたったの45日間分…
それだけで、効果が出てたら今頃日本人みんなペラペラです!
語学はとにかく摂取量
お子様の英語の効果を最大限に引き出してあげるには、お教室とご家庭の連携プレーしかないのです。
レッスンで導入したことを、残りの6日間で定着させ、翌週のレッスンに備える。
難しいことなんてなにもない、とにかくホームワークをきちんと終わらせるだけ!これ本当に大事!
小学校低学年までは、1人でやるのはまだ厳しいです。お子様とのコミュニケーションの時間だと思い、付き合ってあげてください♪
色々得意になって英語を教えてくれる時もあると思いますよ?
何曜日にやる、何時にやる、など、決めておくと習慣づけにも役立ちます。
まずは1日5分からでも。
昨日より今日、今日より明日。
無理せず、毎日の目標を少しずつ上げていきましょう!
「鰹」は英語でなーんだ?
レッスンでも“umami”のトピックが出てきます。
築地から豊洲に移転した市場内の、そして本日オープンした新しいスポット、「江戸前城下町」にもある、乾物とお茶のお店、和田久さんから、削りたての鰹節を頂きました!
スモーキーな香りで幸せすぎます♪
お出汁はもちろん、手抜きすぎる焼きそばやお好み焼きにふんだんにふりかけたら贅沢な一品に。
外国人のお友達も大絶賛してたお店、市場にお越しの際には是非寄ってみてください。
いつもありがとうさございます!