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東陽町住宅教室

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教室日誌

2020.2.1

【ひらがなもままならないのに英語をさせても大丈夫?】

【ひらがなもままならないのに英語をさせても大丈夫?】

よく出る質問です。

 

なぜそれが問題視されるのか?

 

きっとどちらの言語も中途半端になるのではという心配からだと思います。

 

例えば、
ドイツ人と日本人の国際結婚で、アメリカ在住で子どもがいる場合の言語はどうしましょう?

 

しっちゃかめっちゃかですよね笑
でもちゃんと3カ国語を話せるようになります。

 

日本に住んでいて、日本の学校に通われている限り、母国語の日本語が中途半端になることはありませんし、脳が混乱することもありません。

 

結構な割合で、小さい子はひらがなよりもアルファベットの方を先に覚えています。

 

ひらがなよりも英語の方が、シンプルで書きやすいんだと思います。

 

すでに音で認識しているものを書いていきますが、教室ではフォニックスソングなどから音はすでに定着済みなので、スムーズにライティングに移行することごできます。

 

●年中さんにお手紙をもらいました。
「でも書けないから今から言うことを先生書いてね♪」と、私がまず書いて、それを見ながら一生懸命書いてくれたお手紙です。 でも名前は何も見ずにスラスラと英語!

 

●昔、お寿司屋さんで、4歳だった息子がオーダー表に書いているのが「KAPPA」でした。

 

思ったことを言葉にして書きたい!という思いが、言語マスターへの1番の近道、日本語も英語も、どちらも楽しいね!と思えるような環境作り次第なんだと思います。

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