ECCジュニア東町4丁目教室は、開講10年目を迎えます。当教室は、講師が米国在住約7年の帰国子女につき、ネイティブと同じナチュラルスピードによるレッスンを行っていること、教科書英語ではない生きた英語を多く使うよう心がけているところが最大の特徴です。リスニングの力もぐんと伸び、発音の良いお子さんも多くいらっしゃいます。
英語を言葉として学ぶと同時に大切なことは、自分の意見をしっかりと言えるようになることです。ことあるごとに「What do you think?(あなたはどう思う?)」と意見を求める対話をしてきました。答えるためには、話題の大きさにもよりますが、広く色々なことを見聞きする心づもりが大事になってきます。海外の文化を知ること同様、日本人として自分の国(の歴史、文化や考え方)を知ることも大事で意識付けを心がけています。
ECCの教材は21世紀型思考力養成の一環として、自分発信をしていく演習がカリキュラムの中に増えていきます。他国の人々とコミュニケーションを取り、情報発信していく上で重要な土台作りができます。「英語が話せると楽しいかも!」と思ってもらえるようなレッスンを心がけています。ぜひ一度教室へ遊びにいらしてください!お待ちしています。
対象年齢 | |
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開講コース |
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料金 |
各年代・コースの料金は、コース紹介のページよりご確認ください。 |
教室情報 | |
備考 | ・2歳から年長クラスまでのデジタル・スタディ 開講中
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鶴見 美樹
< 経歴 >
上智大学比較文化学部比較文化学科卒業
< 資格 >
J-Shine小学校英語指導者資格
英検®準1級
キッズコーチ検定3級
TOEIC920
小学校時代にアメリカに在住していた帰国子女です。大学時代にチアリーディング部で全国優勝したことが役に立ち、生徒たちを応援しながら、元気にレッスンを行っています。毎日生徒たちに会えることが楽しみでなりません!
英語の講師として働くようになってから、日本について意外と知らない自分を発見しました。いろいろと知りたいと思い、最近、弓道の初段をとりました。
ECCジュニアの先生は、英語力はもちろん愛情を持って指導できる人物かどうかも重視して選ばれています。
また、教育面だけでなく、幼児の発達心理学についての厳しい研修も受けているので、幼児期のお子さまの特長もしっかり熟知しています。だから、習い事が初めてのお子さまでも安心です。
幼児期の子どもの気持ちや特長をしっかり理解し、的確な対応や成長の手助けを行うことができます。
ECCジュニアでは「世界標準の英語力」の習得を目標としています。「世界標準の英語力」とは、高校卒業の段階で英語圏の大学等で学習できる英語力、あるいは仕事で使える、国際交流言語として、コミュニケーションの道具として使いこなせる英語力のことです。
「世界標準の英語力」習得のために、ECCジュニアでは長期一貫学習プログラムを確立しています。幼児・小学生で学習を始めたお子さまが、中学生の段階で英語の基礎を完成させ、高校卒業の段階で高度な英語運用能力を身につけていただける英語教育を実践しています。
幼児のお子さまにとって「遊び」は生活そのものであり、ことばを学び取る絶好の機会です。10歳くらいまでのお子さまは、文法などを系統立てて学ぶ力よりも、環境や生活の中から学び取る力の方が優れています。こうした発達的特性を最大限に生かして、ECCジュニアの教材・カリキュラムは開発されています。
幼児のお子さまには、「遊び」の要素をふんだんに取り入れたレッスンの中で、英語のインプットと、知的発達を促すことを重視しています。英語のリズム感やリスニング力が培われるとともに、すべての学習の基礎となる思考力が育まれます。
例えば、英語・英会話コース小学生クラスの場合、学習する新出単語は2年間で約800語、6年間で2,400語を超えます。文部科学省の学習指導要領には、「公立中学校の英語の授業では3年間で学習する単語数を1,600~1,800語」とする規定があります。ECCジュニアでは、小学生の段階で一般の中学生が学習する単語数をはるかに凌ぐ数を学習しています。