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今年のハロウィンレッスンは、あっと言う間に終わりました。小学生達の暗誦大会は、全員完璧に覚えてくれたので、レッスンのほとんどはハロウィンのゲーム三昧となりました。

今年一番盛り上がったゲームは、SNAPと射的でした。SNAPは、反射神経のゲームです。絵を下に向けたカードを順番にひっくり返して行き、同じカードが２枚重なったら「ＳＮＡＰ」と言って真ん中のカードをもらっていきます。最後までカードを持っていたプレイヤーの勝ちです。画像のクラスでは、運動神経の良い２人の一騎打ちとなりました。

射的は、今年ネット通販で輪ゴムを使うおもちゃの銃を購入したので、去年の割り箸鉄砲と比べると本物っぽくて威力もあると好評でした。射的の銃を持ち帰りたいと言った生徒もいました。（笑）

今年もゲームをしなかった中学生以上の生徒達にも大量のお菓子を配り、全員大満足のハロウィンレッスンとなりました。

天候のアップダウンが激しい最近ですが、いかがお過ごしですか？

例年、英語・英会話コースの幼児・小学生クラスの最終レッスンは、発表（暗誦大会）とイースターレッスンです。

いくつかのクラスは、「発表（暗誦大会）は、完璧に覚えていなくても良いから早くゲームをやらせて～」という圧が強かったです。焦る生徒達を何とかなだめて、成績表や修了証書などを配ってからイースターレッスンとなりました。今年も色々なゲームで大いに盛り上がりました。講師多忙のため、目新しいゲームはありませんでしたが、生徒達は次から次へとゲームを楽しんでいきました。

そのうちの1つは「イースターボッチャ」でした。

教室独自のルールで、カラフルなプラスチックの卵を大きなピンクの卵に出来るだけ近くに転がします。大きなピンクの卵に当たるとアウトになります。画像2の場合、紫の卵が黄緑の卵より近いので紫の卵を転がした生徒の勝ちになります。

今年目を引いたのは、卵にスピンをかける技を生み出したM君です。練習では、近くに止める素晴らしい技だったのですが、残念ながら本番は次々と大きなピンクの卵に当たってしまい、アウトとなってしまいました。来年は、本番も成功して欲しいと思います。

イースターレッスンの最後のゲームは、「エッグハント」でした。

画像3のように生徒達は、普段は開けてはいけない教材の棚や引き出しを開けても良いということもあり、卵以外の物を見つけつつもお目当ての卵を探していました。

当教室を卒業した中3の生徒達も最後のエッグハントを行いました。彼らは、難易度マックスに隠した卵を見つけてはその中に入っていたアルファベットを並べて謎解きを楽しみました。無料体験レッスンに来た子ども達も遠慮しながらも卵を探して楽しんでくれたと思います。

あと1週間で新年度が始まります。また、教室が賑やかになる日を楽しみにしています。

10月最終週の小学生英語・英会話コースの生徒たちは、2学期の暗誦大会とハロウィンレッスンでした。

それぞれが選んだ課題文を約1か月間練習し、発表しました。「先生、難しいからちゃんと覚えていないよ～」と弱気の子もいれば、教室にやってきて早々に「もう本番やろう！」と自信満々に宣言する子もいました。もちろんみんな無事しっかりと発表出来てほっと一安心でした。

暗誦大会が終わると残りの時間は、全部ハロウィンゲームでした。去年のハロウィンレッスンを体験したことのある子たちは、「新しいゲームある？」や「今年〇〇やる？」と前日からとても楽しみにしていたようでした。

今年も輪投げやストラックアウト、射的、ジェスチャーゲームなど馴染みのあるゲームを行いました。グループレッスンの場合は、個人戦、個人レッスンの場合は先生と対決しました。今年一番遊んだゲームは、新しく導入したとんとん相撲で、中学３年生も楽しんでいました。最後にTrick or Treatでお菓子の詰め合わせをもらうとみんなとても嬉しそうでした。