もう12月も中旬を過ぎ、クリスマスやお正月が近づいてきました。今月上旬に英語・英会話コースの生徒たちは、ECCジュニア児童・中学生検定試験(一次試験ーリスニングとリーディング)を受けました。しっかり復習してきた生徒もいれば、「忘れていた!」とぶっつけ本番の生徒もいました。みんな集中して取り組み、それなりの成績が取れました。2月には、二次試験(スピーキングテスト)もあります。教室や家でちゃんと練習すれば難しくないと思います。
さて、当教室の年内最終レッスンは福引大会(大会という規模ではありませんが)を行います。ビンゴのガラガラを使い、出た数字の景品を持ち帰ってもらいます。(景品は先生が全部用意して外れなし!)1等賞は何番、2等賞は何番とホワイトボードに貼ったところ、その数字を細工して出そうとする強者もいました。(苦笑)より良い景品が出たのに一番下のお菓子が欲しいとクラスメイトと交換する生徒もいました。楽しい冬休みを過ごして元気にまた教室に来て欲しいと思います。
See you next year!
9月に入りましたが猛暑が続いています。
生徒たちにレッスンの始めに”How arre you?”と聞いても”I’m hot.” “How’s the weather?”(今日の天気は?)と聞いても”It’s sunny and VERY HOT!“とにかく何でもホットと答えています。(笑)
夏の4回集中プログラムから新しいお友達が何人か入学し、コマ数が増えました。(汗)
新しいお友達も少しずつ通常レッスンに慣れてきています。
小学生クラスの生徒たちの最近のお楽しみは、「しいたけチャンス」です。
もうすぐ年度の半分に到達します。今週は、この宿題すごろくの「もやし」までやってきている生徒たちがいて、彼らは次の「さつまいも」でもれなく1個「ご褒美」をもらい、その次の「しいたけチャンス」で2個「ご褒美」をもらいたいと思っています。
この「宿題すごろく」を励みに毎週の宿題プリントを頑張っている生徒たちに拍手を送りたいと思います。
今年導入した中学生版のご褒美システム、宿題ポイントシステムも中学生のやる気の原動力になっています。
テストや宿題の頑張りが視覚的に見えるからです。毎週の単語や文のウィークリーテストは、満点を取る生徒たちも現れ、生徒たちの中でちょっとしたライバル意識も芽生えています。
早い生徒は、この宿題ポイントシステムでもう2回「ご褒美」をもらっています。
ただ、せっかく頑張って宿題やテストをやっているのにサイコロに嫌われてうまい棒を当ててしまって少しがっかりしていました。
まだ「ご褒美」をもらっていない生徒は、(1学期宿題をさぼりまくった生徒たち)
少しこれではいけないと言う意識が芽生えてきています。
彼らの2学期の頑張りに期待したいと思います。
7月はあっと言う間に走り去り、夏休みが始まりました。
夏休み前後で当教室の英語・英会話コースの生徒達は、暗誦大会を行いました。
小学生クラスは、自己紹介やテキストのダイアログを選び、中学生クラスはテキストの暗誦課題文から選び、発表を行いました。
中学1年生は、特にヒントとなる絵があった去年から自己紹介文+まとまった120語程度の本文を一気に覚えることとなり、苦戦しました。
自宅で練習していた生徒でも本番の前にじっくり練習の時間を取っていました。
教室で覚えようとしていた生徒は、時間が経つにつれて悲壮感が出て来て、先生とどこまでどのように暗誦するかを交渉して何とかクリアしました。
中学生の課題文は、なかなか難しい単語が多く散りばめられていて、私でも覚えるのは一苦労です。この教訓を学んで来年(中学生は年に1回暗誦大会を行います)は、もっと多くの文を暗記して暗誦できると良いと思います。