7月はあっと言う間に走り去り、夏休みが始まりました。
夏休み前後で当教室の英語・英会話コースの生徒達は、暗誦大会を行いました。
小学生クラスは、自己紹介やテキストのダイアログを選び、中学生クラスはテキストの暗誦課題文から選び、発表を行いました。
中学1年生は、特にヒントとなる絵があった去年から自己紹介文+まとまった120語程度の本文を一気に覚えることとなり、苦戦しました。
自宅で練習していた生徒でも本番の前にじっくり練習の時間を取っていました。
教室で覚えようとしていた生徒は、時間が経つにつれて悲壮感が出て来て、先生とどこまでどのように暗誦するかを交渉して何とかクリアしました。
中学生の課題文は、なかなか難しい単語が多く散りばめられていて、私でも覚えるのは一苦労です。この教訓を学んで来年(中学生は年に1回暗誦大会を行います)は、もっと多くの文を暗記して暗誦できると良いと思います。
もうすぐ夏休みですね。
当教室に通っている生徒達も夏休みをとても楽しみにしています。
英語・英会話コースに通っている小学生以上の生徒達は、1学期の終わりにレッスン内で暗誦大会を行います。
それぞれ課題文を選び、少しずつ練習を始めました。
「覚えられないよ~」と嘆きながらも何回も声に出してレッスン中に練習してその日の暗誦箇所を発表しています。
「家でも練習してきてね~」と伝えてはいるのですが、ほとんどの生徒がレッスン中に必死に覚えています。
暗誦大会本番は、何回かに分けて練習して暗誦したものの集大成となります。
みんな一皮むけてしっかり発表出来ることを願っています。
Hello!高田馬場2丁目教室のEmily先生です。4月8日から新年度がスタートしました。
1週目–小学生の生徒達は、新しい教材にワクワクしていました。メインのテキストどんなキャラクターがいるんだろう?どんなお話が展開するんだろう?難しそうかな?etc.中学1年生の生徒達は、ちょっと引いていました。テキストが分厚い、英単語を覚えるのは無理~、リスニングのスピードが速い!、マンブリングって何?,宿題多いじゃん!etc.生徒達全員にこれからの宿題のやり方を説明し、帰しました。
2週目–1回のレッスンで宿題習慣を定着させるのは難しいことを実感しました。宿題プリントはやったけど、単語は書いていない、またはその逆の生徒もいました。中学1年生の何人かは正直に「宿題をやってきませんでした。」と自白しました。レッスンを始める前にその生徒達を集めて宿題プリントを一緒にやり、メインのテキストの文法の予習も単語テストの採点中に一部書かせました。そしてどのクラスももう1度宿題の内容を確認しました。来週、GW明けはどうなるのでしょうか?