Hi there! 少しずつ春らしさが感じられるようになってきました。当教室の英語・英会話コースの生徒達は、日曜日にECCジュニア児童・中学生検定試験の二次試験(スピーキングテスト)を受けに行きました。レッスンや自宅で練習していても本番となるとみんな緊張していました。でも試験が終わると一気に緊張が解け、満面の笑みが浮かんでいました。1年間しっかりと学んできたことが結果となって証明される良い機会だと思います。
今年度は、残すこと片手で数えるほどで終わります。英語・英会話コースの幼児と小学生コースの生徒達は、3学期の発表会/暗誦大会を最終レッスンで行います。それぞれが選んだお話やダイアログを発表します。既に暗記してしまっていて、「今日が本番でも良い」と言っているクラスもあります。(苦笑)(もっと難しい課題を選んでくれたら良かったのに。。。)
発表が終わるとイースターレッスンとなります。毎年行っているレッスンで、生徒達はみんなとても楽しみにしています。一番の楽しみは、卵探しです。教室のあちこちにプラスチックのカラフルな卵(中にお菓子が入っています)が隠れていて、それを必死に探します。部屋がひっちゃかめっちゃかになります。(後片付けがちょっと大変です)レッスンの度に隠すので隠した場所を忘れる先生、すぐに自力で探すのを諦めてヒントを欲しがる生徒、等色々楽しめます。別のレッスンで卵が見つかることもあります。(苦笑)今年度も楽しく終われば良いと思っています。
12月も中旬になり、これから年内最終レッスンラッシュがやってきます。
12月上旬は、ECCジュニア児童・中学生検定試験(一次試験)があり、無事全員受けました。ちゃんと復習してきて高得点が取れた生徒もいれば、(今年も)忘れてしまい実力どおりの結果になった生徒もいました。
年内最終レッスン(または保護者懇談会)には、2学期の成績表をお渡ししています。
生徒が気になっているのは成績表よりも年末恒例の福引大会です。ビンゴの玉を使い、ガラガラを1回回します。
出た数字の景品を持ち帰ると言うシンプルなゲームです。景品は、A賞からD賞まであり、一番良い景品がA賞です。
今年度は、幼児から大人まで年齢が幅広いので、幼児・小学生グループと中学生以上グループに分けました。トップバッターの火曜日クラスの小学生の生徒達は、張り切ってガラガラを回しました。
例年は、一番下のD賞(お菓子)が先に出るのですが、B賞全部とC賞の2/3を持って帰ってしまいました。
他の曜日の生徒達は、A賞を狙うしかなさそうです。D賞しか残らなかったらガラガラを回す必要もなく、お菓子配布で終わります。
中学生以上のグループは、どのような結果になるのでしょうか?
日が暮れる時間が早くなり、朝晩が冷えるようになってきました。
そんな中、当教室の生徒達は毎週元気に通ってくれています。
さて、今週金曜日からECCジュニア児童・中学生検定試験(一次試験)が始まります。
4月から学んできたことがどれだけ身に付いたのでしょうか?英語は、短期間では習得出来ません。コツコツと努力してきたことが実を結ぶのが得点として出る検定試験です。100%リスニング問題の幼児から90%筆記問題の中学生までそれぞれのレベルに合わせて筆記とリスニングの割合で配合されています。
当日私は、ヒントや答えを教えることは出来ず、見守ることしか出来ません。(緊急のトイレや鉛筆削りなどは対応します。)そして、試験後はすぐその場で採点し、点数を生徒達に伝えます。
先週面談を行った保護者の皆様には、検定試験の日程をお伝えし、お子さまの復習をお願いしました。
例年、「え、今日テストの日だったの?全然勉強してこなかった。」と言う生徒が数名います。(苦笑)今年はどんな結果になるのでしょうか?