ながらく親しんで頂きました教室をこの度体力不安により閉鎖することになりました。予てより在籍生さんの卒業を以って教室を閉めるつもりで、閉鎖の延長となるコースの募集を控えておりましたが、思いがけずその時期が早まってしまいました。生徒の皆さん、保護者さま方にはたいへんご迷惑をおかけすることとなり申し訳ございません。
気鬱な時でもひとたび生徒さんたちと顔を合わせた途端、パッと気分が上昇しやる気が漲ってくる感覚が懐かしいです。このような幸せと離れるのはとても寂しく辛いのですが、この度の件が生徒さんや保護者さま方の温かい愛深いお気持ちを知る機会となり、大変ありがたいこととしみじみと感じ入りました。またホームティーチャーさんたちのありがたいお気持ち、あたたかいお心遣い、迅速なご対応に感動いたしました。会場担当者さま、ECCジュニア担当者さま方にもお世話になりました。皆さまの愛深いあたたかい思い遣りの中でこそ無事に14年間努めさせて頂けたのだと痛感致しました。
生徒さんたちが明るく楽しく学び続けて下さることをお祈り申し上げます。
対象年齢 | |
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開講コース |
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料金 |
各年代・コースの料金は、コース紹介のページよりご確認ください。 |
教室情報 | |
駐車場 | 駐車場なし |
設備 | 窓、換気扇、エアコン、ストーブ、アルコール除菌スプレー・除菌シート・除菌ジェル |
備考 | 常々お伝えしていることや役立つ勉強法などをブログに納めています。覗いて頂いてお役に立てれば幸いです。 http://sagrace.cocolog-nifty.com/ 地域のシネマフェスティバルで上映予定作品の中にひと際目を引く作品がありました。 「ラーゲリより愛を込めて」でした。 二宮和也さん演じる山本幡男さんの強靭な精神と忍耐力に感動しました。
日ソ中立条約中のソ連が突然宣戦布告。これは半年前にすでにヤルタ会談で決定されていたそうです。
思えば、太平洋戦争前及び戦中の日本人の公明正大さには心底から感服いたします。 平安末期の兵法書「闘戦経」。 「孫子」の「兵は詭道なり(謀略などの騙し合いが要)」の思想が日本の国風に合致しないとして「孫子」の補助的兵書として成立しました。 「闘戦経は孫子と表裏す」。 『孫子』(戦略・戦術)を学ぶ将は、
また日本は八百万の神を崇める神道(いわゆる多神教)ですが、これが日本人の魂の根底に存在するからこそ、の日本の強さ、清廉潔白さなのだと思います。強くてブレないからこそどんな時にも正しい対処ができた、どんなものをも粗末に扱わないで尊重できたのだと思います。 あらゆる人・物に神が宿る。自と他、人と動植物、全てに自分と同じ命が宿っている。多=1即ち全存在と自分は一体であるという思考。これが根底にあるモノは、どんな状況下にあっても、自信・勇気に満ちて正々堂々、信念を貫くことができる。 これは熾烈に戦い合った相手でも、戦いが終われば相手の尊厳を尊ぶ。動物や植物の命を尊び、路傍の石ころや虫をも疎かにしない。相手にも自分と同じ命が宿っている、同じ仲間だとの認識があるからこそ、どんな状況下にあっても、公明正大にフェアプレイができたのだと思います。
駆逐艦「雷」の工藤俊作艦長・義和団事件における柴五郎・第六潜水艇遭難の佐久間勉艇長・八王子市出身の肥沼信次医師・台湾総督府警察官廣枝音右衛門・パラオで日本兵1万人が玉砕したが、島民は1人も死ななかった中川州男大佐以下部隊員。ユダヤ難民と北海道を守った樋口季一郎等々
現代も稼働している台湾の烏山頭ダム・朝鮮半島の水豊ダム・1966年多くの被害を出したタシュケント地震でも無傷だった、日本兵捕虜が建築したウズベキスタンのナヴォイ劇場等々 現代社会にもこの精神を繋ぐすばらしい人々がいます。アフガニスタンで65万人を救った中村哲医師・マレーシア、中国の万里の長城他植林メソッド「宮脇方式」を提唱し活動を続けた宮脇昭教授。その他井戸掘削で世界の水問題に貢献している人々、その他多種技術の指導普及に努める人々。
戦前、戦後を通じオリンピック競技に於いても、日本人のフェアな行動は顕著に多々見受けられます。 「スマイリーシミ―」と呼ばれたテニスプレーヤー清水善造選手・一方的にライバル視され数々の妨害を受けても、淡々と自己の最善を尽くしたフィギュアスケートの浅田真央選手・他若いアスリートたちの毅然としたプレーぶり。 私たちはこのようなすばらしい歴史、すばらしい人々の命を繋ぐモノです。 ルーツを誇り、思想を遵守し、正しく、強く、愛深く生きたいと思います。
歴史を見渡して、残虐な独裁者や戦争を起こし、悲惨な状況を引き起こした人々の多くには、自身のルーツや能力、境遇などに劣等感を持った人が多いように思います。個人主義により『自分対他者・神』の構図からは、孤独、不安、被害妄想が齎され、潰される前に潰そう、という思考に陥ってしまうのではないかと思い至りました。 どの民族、どこの国にもその起源には誇るべきものがあります。 当教室では、「短時間集中学習」をモットーに、集中力を高め短時間に濃密な学習を目指しています。 短い時間内に多くの事柄を習得する。忙しい今の社会において、多岐に亘る知識、能力、技能などを身に付けることは、自由に生きる糧となりうると思います。又、制限された時間内に作業を熟すことは、能力を大きく高めます。子どもたちは私たちの宝です。すべての人に平等に与えられた、限られた時間を有効に使って自由自在に羽ばたいて欲しいと願っております。 先日の保護者面談にて、在籍生のお兄さんである、昨年の卒業生の活躍を伺いました。 中学時代以上に活躍されていると伺っておりましたが、高校の三者面談時に、教師から 『海外生活を経験しましたか?』と聞かれたそうです。英語の発音が大変良いとのことでした。 「ECCジュニアに通っていて、本当に良かったと思っています。」と感謝されました。 ご本人の努力の成果に他ならないのですが、こうして保護者さまから伝えられると尚更に うれしく思います。他の卒業生さんたちからもそれぞれにすばらしい活躍を報告頂いています。 素直に講師の意見を受け入れて、努力を重ね立派に成果を上げ続けてくれる生徒さんたちに 感謝の気持ちで一杯の講師生活を送れることを大変幸せに思います。 卒業生のお一人はお母さまとあいさつに来てくださいました。 入学高の制服に身を包んだ姿に思わず目に汗が滲みました。 入学当時の幼く可愛い姿とオーバーラップしてしまいました。 立派に高校入学を果たしたのは、ご本人の努力の賜物であり、 それを支えられたご家族の愛情に他なりません。 なのに、皆さん口を揃えたように感謝の言葉を下さいます。 講師をしていてよかったとつくづく思います。 こちらこそ、通って来てくれてありがとう!頑張ってくれてありがとう! すばらしい出会いに感謝します。 英検®準2級合格おめでとう!! 中学3年生 入試と両立、よく頑張りました。 この度教室運営10周年を祝って頂きました。片町教室で12年、武蔵台教室では2年ですが、その間生徒さんたち、地域のみなさんに大いにお世話になりました。ありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
英検®準2級合格おめでとう 中学生1名 ”大人の脳トレ”コースが始まります。「脳トレーニング」を通して「脳の活性化」と「趣味」「生き甲斐」を充実させるコースです。誰もがハマル脳トレが教室で楽しめるようになりました。簡単な計算、漢字、間違い探し、図形、地理、雑学、ナンプレ、クロスワードクイズ、パズルなど。いろんなクイズを解いて学んだことが、普段の生活の役に立ったり、コミュニケーションのきっかけになって盛り上がったりできたらうれしいです。ご一緒に楽しんで下さる方を募集しています。 【本教室】 |
たかぎ さちこ
子どもの頃からの夢を還暦を機に実現。子どもたち大好き。動物大好き。レッスンで子どもたちと触れ合えることが何よりの喜びです。ECC外語学院で学びました。手元にある「ホノルル市長杯」のメダルには第7回と印字されています。今年は第49回。歴史を感じます(笑)勤務先の上司は干支も出身校も同じ(勿論3回り上です)。博識で書も超一級。「物事は順序立てて覚えれば忘れない」と教えられました。
ECCジュニアの先生は、英語力はもちろん愛情を持って指導できる人物かどうかも重視して選ばれています。
また、教育面だけでなく、幼児の発達心理学についての厳しい研修も受けているので、幼児期のお子さまの特長もしっかり熟知しています。だから、習い事が初めてのお子さまでも安心です。
幼児期の子どもの気持ちや特長をしっかり理解し、的確な対応や成長の手助けを行うことができます。
5月入学キャンペーン
ECCジュニアでは5月入学キャンペーンを実施中です♪
無料体験レッスンに参加されたみなさま、さらに期間中に学習を開始されたみなさまに素敵なプレゼントを差し上げます♪
ECCジュニア武蔵台1丁目教室には、以下の学校・保育園の生徒さんに多く通っていただいています♪
千春保育園、府中市立武蔵台小学校、府中市立本宿小学校、府中市立第4中学校
ECCジュニアでは「世界標準の英語力」の習得を目標としています。「世界標準の英語力」とは、高校卒業の段階で英語圏の大学等で学習できる英語力、あるいは仕事で使える、国際交流言語として、コミュニケーションの道具として使いこなせる英語力のことです。
「世界標準の英語力」習得のために、ECCジュニアでは長期一貫学習プログラムを確立しています。幼児・小学生で学習を始めたお子さまが、中学生の段階で英語の基礎を完成させ、高校卒業の段階で高度な英語運用能力を身につけていただける英語教育を実践しています。
幼児のお子さまにとって「遊び」は生活そのものであり、ことばを学び取る絶好の機会です。10歳くらいまでのお子さまは、文法などを系統立てて学ぶ力よりも、環境や生活の中から学び取る力の方が優れています。こうした発達的特性を最大限に生かして、ECCジュニアの教材・カリキュラムは開発されています。
幼児のお子さまには、「遊び」の要素をふんだんに取り入れたレッスンの中で、英語のインプットと、知的発達を促すことを重視しています。英語のリズム感やリスニング力が培われるとともに、すべての学習の基礎となる思考力が育まれます。
例えば、英語・英会話コース小学生クラスの場合、学習する新出単語は2年間で約800語、6年間で2,400語を超えます。文部科学省の学習指導要領には、「公立中学校の英語の授業では3年間で学習する単語数を1,600~1,800語」とする規定があります。ECCジュニアでは、小学生の段階で一般の中学生が学習する単語数をはるかに凌ぐ数を学習しています。