「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア！
栄小学校南教室
サカエショウガッコウミナミキョウシツ
土曜日開講
幼児歓迎
幼児クラスと小学1～3年生のPFクラスで、母の日のメッセージカードを作りました。アイスクリームの部分は生徒さんの手形です。習ったばかりのアルファベットの大文字で、大好きなお母さんに、一生懸命英語でメッセージを書きました。
一週目に手形を取り、二週目にメッセージを書いてシールでデコレーション。デコレーションの際、「好きなだけシールをはっていいよ！」と声をかけるとみんな大喜び。「応援中」のシールも人気でした。
この日は雨の日のレッスンでした。次のクラスの生徒さんたちが来ても、黙々とシールをはる生徒さんたち。「お迎えのお母さんたちが雨の中でお待ちだよ。もう終わりだよ～。」「え～、もうちょっと～」と、ギリギリまでデコレーション。
かんじ漢検®コースの生徒さんもメッセージカードを作りました。
ＰＩコース小学４年生のＹちゃんは野球チームに所属している野球大好きな女の子。ローマ字の練習にもなるので、毎回のレッスンで二人ずつ野球選手の名前を書いています。例えば、”おおたに しょうへい Ohtani Shohei”。小学校で習うローマ字で書かせると”Ootani Syouhei”となってしまうので、英語表記（ヘボン式ローマ字）のルールで教えます。Ｙちゃんのレッスンはいつもこのノートからスタート。時間にすると１～２分ですが、気がつくとノートはだいぶ進み、野球選手の名前がズラリ。私がほとんど野球を見ないので、Ｙちゃんに選手を教わる時間にもなっています。
１２月の「私のお気に入り」というテーマのスピーチの時も、西武ライオンズを紹介してくれました。Ｙちゃん、英語も野球もがんばっていて本当にすごいです！！
小学３・４年生のスーパーラーニングの受講生。最後の５分は、「お題のアルファベット」をクジで引いて、そのアルファベットから始まる英単語をを思いつくだけホワイトボードに書いて帰ります。時間が５分余ったときに「こういうアクティビティやってみる？」と声をかけたのがきっかけで、今ではこの時間を楽しみにライティングドリルをがんばる生徒さんも。みんなで協力しながらスペルを模索。「思いついたんだけど書けないよ～」「その単語のスペルは確かこうじゃない？」などと楽しそう。まずは自分たちが思いつくスペルで書かせてみてから正解を教えるようにしています。
この日のお題は「ｂで始まる英単語」。みんなが帰った後「今日はこんなにたくさん思いついたのね～」としみじみしながら眺めます。ホワイトボードに書くのも楽しいようです。