「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア！
栄小学校南教室
サカエショウガッコウミナミキョウシツ
土曜日開講
幼児歓迎
Uniform or Your Own Clothes 制服と私服、どちらがいいかな？
自分の意見を決める前に、まずは制服と私服、それぞれの良いところと悪いところをみんなで出し合います。その後に自分の意見を決めて I think it's better to wear...because...と原稿を作ります。
写真は、原稿を作っているところです。なんと四人全員「私服派」でしたので、私が一人「制服派」になって、このあとディベートに入りました。
5～6年生には年に3回 ‘Talk about Japan’という暗誦課題が与えられます。
1学期の課題文は‘Washoku:Japanese Cuisine’ 和食です。
「肉じゃが」を選んだR君。外国人に説明するように、という私のリクエストに応えて上手に発表できました。
「とんかつ」を選んだY君。大きな声で気持ちを込めて発表してくれました。
A君の発表。なめらかな英語で、立ち姿も決まっています。
「外国人に伝わるように、丁寧に説明するような発表が今日の目標だよ。」という私の言葉に「もう一回やらせてください！」と手を挙げたM君の2回目の発表風景。いつも一生懸命の姿に感心します。
季節をテーマにした内容を軸に、文字・数・知恵といった学びの土台を育む「まなびのさんぽプラス」。
M君は、今日から英語DBコースの後に続けて受講します。
今日のテーマは「お花見」です。テキストは、お花見の歴史など、私も知らなかったことがしっかり盛り込まれた、とてもぜいたくな内容になっています。
お花見の絵を見ながら、お弁当のおにぎりの数を数え、その数だけ色をぬります。
この後の問題は、2枚の絵の間違い探しです。
簡単すぎてもつまらないし、かといって難しすぎてもやる気がなくなります。
その間のちょうど良いところを狙って作っている教材です。大人の私が見ても楽しいです。
このページの目的は「系列」。3つのお花のシールを同じ順番で順序よく並べています。
M君は、最後の〇にたどりつく前にシールがなくなってしまうのではないかとドキドキしたそうです。
このあと、与謝蕪村の俳句「なのはなや つきはひがしに ひはにしに」を、文字をなぞって暗唱の練習もしました。これから一か月にひとつの俳句を暗唱していきます。