「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア！
栄小学校南教室
サカエショウガッコウミナミキョウシツ
土曜日開講
幼児歓迎
Congratulations!!
４月からECCでがんばっているMちゃんがユニット6のボキャブラリーテストで満点を取りました。
初めての満点です。私も嬉しいです。
ボキャブラリーテスト満点の生徒さんには賞状を作って、ユニットごとに教室の廊下に飾っています。Mちゃんも賞状をもらえるのが嬉しいと話してくれました。
私の教室では、どのクラスでも「英語で一番大事なのは”単語”だよ」といつも伝えています。
この日のフォニックスは「Magic e（魔法使いのe)」の読み方ルールの導入。初級コースで４月にアルファベットの大文字からスタートしたことを思うと、フォニックスルールもここまで進み、Mちゃんは、どんどん自力で英文が読めるようになってきています。
各ユニット（全5回）の最終回のレッスンは、3つの既習文法を、単語カードで復習。単語カードを並べて指示された英文を作っていきます。まずはベースになる英文を作って、そこからどんどん展開させていきます。文産出能力を高める学習法です。
月曜日小学3年生クラス。このアクティビティの前に、ユニットのまとめボキャブラリーテストと、スピーチの暗誦が終わって、ちょっとホッとしています。
一番先にお題の英文が作れた人が前に出て来て作ります。
火曜日小学3・4年生クラス。真剣に英文を作っています（がんばれ～）。
当てられて前に出ると、みんなちょっぴり緊張しちゃいますよね。
ターゲット文は常にボードの近くのテレビに表示してあるので、見ながらでも作れます。英文が出来たら毎回みんなで拍手します。
単語カードがホワイトボードにくっつくよう、裏には「マグネットシール」を貼っています。こんな便利なシールに出会えて感激です。ところで小学校の先生方はずいぶん前からこれを使っているとか。生徒さんたちに「えー、ティファニー先生、今頃知ったの？」と言われてしまいましたが、やっぱり感激。便利です。
心優しい青年ダムリンの金のがちょう。その美しい羽を盗もうとした宿屋のお姉さんが金のがちょうにくっついて離れなくなってしまいます。くっついてしまったお姉さんを離そうとした人たちは、どんどんくっついて、、、。たくさんの登場人物がOh,no!と言ってくっついていくお話。3人の生徒さんが一人何役も演じてくれました。
2年に一度出番がやってくるこの「金のがちょう」は9年前に私が手作りしたもの。今季出してみたところ、くちばしが少し欠けていたのですが、かわいい生徒さんたちに抱っこされて立派にお勤めを果たしてくれました。