西東京市栄町の子ども英会話教室ならECCジュニア栄小学校南教室

ＰＩコース小学４年生のＹちゃんは野球チームに所属している野球大好きな女の子。ローマ字の練習にもなるので、毎回のレッスンで二人ずつ野球選手の名前を書いています。例えば、”おおたに しょうへい　Ohtani Shohei”。小学校で習うローマ字で書かせると”Ootani Syouhei”となってしまうので、英語表記（ヘボン式ローマ字）のルールで教えます。Ｙちゃんのレッスンはいつもこのノートからスタート。時間にすると１～２分ですが、気がつくとノートはだいぶ進み、野球選手の名前がズラリ。私がほとんど野球を見ないので、Ｙちゃんに選手を教わる時間にもなっています。

小学３・４年生のスーパーラーニングの受講生。最後の５分は、「お題のアルファベット」をクジで引いて、そのアルファベットから始まる英単語をを思いつくだけホワイトボードに書いて帰ります。時間が５分余ったときに「こういうアクティビティやってみる？」と声をかけたのがきっかけで、今ではこの時間を楽しみにライティングドリルをがんばる生徒さんも。みんなで協力しながらスペルを模索。「思いついたんだけど書けないよ～」「その単語のスペルは確かこうじゃない？」などと楽しそう。まずは自分たちが思いつくスペルで書かせてみてから正解を教えるようにしています。

小学５₋６年生上級クラスの今年度の最後の暗誦課題は、Talk about Japanから運動会の競技の紹介でした。騎馬戦、玉入れ、ムカデ競争の３つの課題文から各自好きなものを選び、暗誦発表しました。すらすら暗誦できるまで、何週間かかけてでも挑戦してもらっています。

この日「騎馬戦」を暗誦発表した5年生のM君、すばらしい発表でした！

まなびのさんぽプラスでは、一か月にひとつの俳句をなぞり書きし、暗誦していきます。来年4月に小学1年生になるM君、とってもきれいに書けました。「松尾芭蕉の句、二つ目だね！」と、すっかり松尾芭蕉の名前も定着。俳句がすらすら言えるなんて、かっこいいです！

PFクラスでは、今年初めての英作文とスピーチに挑戦しました。テキストに印刷された串2本に、各自、好きなお肉や野菜、フルーツのシールを貼ってオリジナルのケバブを作りました。そしてその後にスピーチ原稿作り。今回初めて英文を書く生徒さんにとっては確実に英語の階段を一段のぼりました。一週間かけてお家でスピーチ練習してきてくれて、いよいよ本番。どの生徒さんも、ていねいに、一生懸命発表してくれました。みんなかっこよかったよ！