「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア！
栄小学校南教室
サカエショウガッコウミナミキョウシツ
土曜日開講
幼児歓迎
教室に、新しく2匹の熊のぬいぐるみを購入しました。幼児クラスでは劇や手遊び歌の一役として、また、小中学生クラスでは、どうしてもスピーチで緊張して震えてしまう生徒さんの緊張をほぐす一役を担ってくれればいいなあ、との思いで、田無のリヴィンから我が家につれてきました。
２匹はさっそく幼児クラスで大活躍。Acca Bocca Soda Cracker♪の歌の後でAちゃんと記念に一枚。
ただ今、幼児クラス（年中・年長）では一緒に学ぶお友達をお待ちしています。
ECCジュニアのレギュラーコースは年間８単元の構成です。ひとつの単元はセクション１～５まで計５回でまとめられています。小学生上級PAクラスのセクション４は文法を重点にやります。
今日は今年最初のセクション４で、テーマはbe動詞。ホワイトボードにGrammarと書いて「今日はグラマーの日です。」と伝えると、すかさず「え？おばあちゃんの日？？」という反応…「いや、それはgrandma。今日やるのは文法。さて、文法とはなんでしょう、か？」といった会話からスタート。これまで何気なく口にしていた簡単なフレーズを使いながら、主語、be動詞、形容詞、名詞、といった言葉と、その並べ方にルールがあることを確認していきます。
６年生男子、練習問題をまずは口頭で練習したあと、集中して英文を書いています。
今日のテーマはbe動詞。導入の際、ホワイトボードに張った am, is, are の３つの場所に、それぞれが手元に配られた名詞・代名詞のカードを張りました。「Roy and Becky、え～、どっち～？」「are じゃね？だって２人いるじゃん」「あ～、そっか」「That…え？？That？That…That…………is、かなあ」「This もこっちにあるしさ、 That も is だよ」「じゃあ is」ワイワイこんな会話をしながら、正解にたどりついていました。
今年度、幼児4・5歳児クラスが12年ぶりに新しくなり、40分から60分コースに改訂されました。幼児さんを飽きさせない歌やダンスも盛りだくさんの内容です。アルファベットも小文字まで導入します。大変力のつく内容となっております。ただ今新しいお友達をお待ちしています。写真は2021年度のレッスン風景です。昨年度は「子供が幼稚園に行くよりECCに行くのを楽しみにしている」という嬉しいお声もお母様からいただきました。
劇遊びの小道具。劇遊びは今年度以降も変わらずに、小道具を使って役になりきります。
劇遊び「ねずみの嫁入り」大成功！
クリスマスの近づいたこの日はサンタさんにお願いしたいものの絵を描いて、英語でメッセージを書きました。
12月のECCジュニア児童英語検定試験のリスニング試験の様子。幼児クラスにも、12月にリスニング試験と、1月に外国人の先生との面接試験があります。このときは試験が始まる直前でみんな緊張しています。
年度最終レッスンはイースターパーティー。中身を出した卵にアクリル絵の具を塗ってイースターエッグを作っています。
卵の絵の具が乾く間、近くの樹林地でエッグリレーとエッグハントをしました。小学生もお手伝いにきてくれました。エッグリレーでは、次の走者にスプーンからスプーンへ卵を受け渡します。生卵？いえいえ、このときはおもちゃの卵を使いました。
エッグリレー、春のにおい、春の風をきって走ります！みんなもうすぐ1年生。