「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア！
押上３丁目教室
オシアゲサンチョウメキョウシツ
レッスン内で使用してきたアクティビティ教材を少しずつ紹介していきたいと思います｡
＜すごろく＞
絵カードを置けば色んなターゲット文のQ&Aの復習ができ､アルファベットカードを置けばアルファベットやフォニックス復習ができます｡
すごろくは生徒さんにも人気ですが､1つ難点なのが興奮してサイコロを回転させながら高く投げ､机に弾いて遠くに行って若干の時間ロスになってしまうこと…｡
因みにGOALはきちんと数字を出すことが条件で､半端な場合は戻らせるので同じ所を行ったり来たり(笑)
基礎クラスにて｡
終盤は盛り上がりました｡
各々教室のルール等あるかと思いますが､私の教室では『ABCD活動を意識しよう』です｡
英語を習いに来て､色んな単語やターゲット文を覚えることも大事ですが､基礎的なことをしっかりしてもらうべきだと感じました｡
「ありがとう」“Thank you.”は言うのに､なぜか「ごめんなさい」“l’m sorry.”は言わない子たち…｡
誰にだってミスや忘れ物はあります｡
ミスしてしまったこと､宿題､テキストを忘れてしまったことは仕方がないですが､「宿題忘れました」「◯◯忘れました」だけの報告はどうなのか？と｡
「忘れたことに怒ってないけど､言うことあるよね？」と言うと”？？？”な顔をされます(^_^;)
「忘れちゃって…⁇」←(その後言うことは何？)とある言葉を言わせますが､ただ言葉を言い直しただけ…
「物をもらった時は？ 」”ありがとう“
「忘れ物したことに対して”ありがとう“と言う？」
“ごめんなさい”
「↑これ大事｡次からは言うようにしよう｡」
また宿題・課題を忘れたことを何も言わずにレッスン受ける子も何人かいて､学校でもそうなのか？とつくづく思うことがありますが､英語を教えつつ､基礎的なことも指導させて頂いております｡