今週は「家族」についての発表練習をしました♪自分で描いた家族の絵を見せながら、英語で紹介しました。絵を描くは時間5分。
新年度が始まって3ヶ月。レッスンにもすっかり慣れてきました。英語の上達には「安心できるクラスの雰囲気」がとても大切。仲が深まると、お友だちの発表にも耳を傾けたり、自分の発言にも自信がついてきます。
クラスによって、まだ落ち着きづらかったり、個性がぶつかることもありますが、少しずつ「聞く姿勢」や「思いやり」も育ってきています♪
英語だけでなく、クラスの中での関わりも大事にしながら、これからも丁寧に見守っていきたいと思っています。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします★
新学習指導要領の改訂により、公立小学校でも小学校低学年から英語必修化がスタートして、英語教育は大きく変化し、より身近で重要なものとなっています。
こうした流れのなかで、
「もっと早く始めておけばよかった…」
と感じる保護者の方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、ご安心ください。
英語は小学生から始めても、決して遅くはありません。
特に、小学校低学年からスタートすることで得られるメリットはたくさんあります。
■「まねっこ感覚」で発音に親しめる
小学校高学年になると思春期に差しかかり、周囲の目を気にして発音を恥ずかしがることも。しかし、低学年は感受性が豊かで、まねることが得意。遊びの一環として、動物の鳴き声をまねるように英語の音も自然に取り入れられます。
■「勉強」になる前だからこそ、気負いなく取り組める
低学年はまだ「英語=勉強」といった感覚が薄く、楽しみながら英語に触れられる時期です。「外国語活動」でも、「聞く・話す」を中心に、歌やゲーム、あいさつなど、親しみやすい内容が取り入れられています。
■リスニング・スピーキング習得の“ゴールデンタイム”
聞いた音をそのまま再現する力=「耳の柔軟性」が高いのも、低学年の特長です。リスニング力や発音の基礎を育てるのに適した時期といえます。英会話教室などで、学校外でも英語のシャワーを浴びることができれば、さらに吸収力が高まるでしょう。
■入試でも求められる「聞く力」を今から育てる
近年では、高校・大学入試でも英語のリスニング問題の割合が増加傾向にあります。「聞き取る力」は短期間では身につかないため、早い段階から耳を英語に慣らしておくことが重要です。低学年からの積み重ねが、将来の進学にも大きく影響します。
英語教育は、小学校低学年からでも決して遅くありません。むしろ、「今だからこそ」伸ばせる力がたくさんあります。学校での学習と並行して、家庭や習い事でも英語に親しむ時間を取り入れていくことで、お子さまの将来の可能性はさらに広がります。
「英語は楽しい!」そう感じられるきっかけを、今この時期に届けてあげませんか?
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PFクラスの1コマをご紹介します。
この日は絵本「Show and Tell」を読んで、みんなにもお気に入りのものを持ってきてもらいました!
笑ったり、集中したり、低学年さんらしいハプニングも時々あるけど、それもまた楽しい時間です♪
副講師と2人でしっかりサポートしながら、「できた!」を少しずつ増やしていけたらと思っています。