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先日の《全国学力テスト 中3英語》についてのニュースを見て感じたこと。
4年ぶり行われた学力テスト
英語の正答率
聞く・読む・書く…46.1%
話す…12.4%
ニュースでは”話す”テストで1番正答率が低かった問題(4.2%)を取り上げていました。
この質問の内容は”環境問題に配慮しレジ袋の販売を廃止するべきかどうか ”
英語の発表を聞き、1分間でそれについて自分の意見をまとめ、30秒間で英語で答える問題。
ある程度の環境問題の知識があって、自分の意見をしっかり持っていないと難しい…中3生が正解するには高い英語力が求められます。しかも緊張するオンライン形式!
今回のニュースを見て、今後ますます
・日常的に自分の考えを持つこと
・英語で自分の意見を表現できるように練習すること
が大切だと強く感じました。
ECCジュニアは1つのトピックに対して自分の意見を考え発信していく力をつけられる仕組みがたくさんあります。
例えば、JA(中3)クラスの1学期には、環境問題(大気汚染・森林破壊・海洋汚染)について話し合い、関連記事を読み、自分の意見をまとめて発表!!
ただ、今後このような試験形式に対応するためには、学習した内容について、自分の意見を話すスピーキング練習を含めた家庭学習が必要だと感じます。
レッスンでは、将来を見据えて目的意識を持ちながら学べるようサポートさせていただきます。