「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア！
東立石1丁目教室
ヒガシタテイシイッチョウメキョウシツ
幼児歓迎
コロナ感染拡大が続いている為、当教室は３週間Zoomを使ってオンラインレッスンをする予定です。本日は事前接続確認をさせていただきました。マスクをとったお顔は久しぶりです。マスク生活を始めて2年になるのでマスクなしのお顔を見るのが初めての生徒さんもいます。皆んな可愛い！口元が見えるので発音もしっかりご指導させていただきます。保護者さま、オンラインレッスンのご理解、ご協力心より感謝しております。
明日からオンラインレッスンの予定の為、３週間分のホームワークを生徒さんのご自宅ポストに入れさせていただきました。終わったホームワークは１週間ごともしくはまとめて、教室ポストに入れていただき、後日返却させていただきます。当教室はコロナが収束するまで、対面とオンラインを併用してレッスンをおこなっていきます。
ECCの個別面談の時に、お伺いしている質問があります。
“ECCで英語を学んでいる理由はなんですか？”
✴︎英語ができると受験や就職に有利だから
✴︎少しでも優秀な高校、大学を目指してほしい
✴︎英語で苦労したので我が子には苦労してほしくない
✴︎将来は海外で活躍してほしい
等、さまざまなお声があります。
愛する我が子には少しでも幸せになってほしい。私も全く同じように感じています。ただ、１つだけ以前感じていなかった思いがあります。“英語で人のお役に立ってもらいたい”
私自身が望んでいた教育環境を手に入れる事ができなかったコンプレックスから、我が子には少しでも良い環境を…と小さい頃から英語のＣＤやDVDをかけ流し、毎晩絵本を読み聞かせ、イマージョン教育のスクール見学に行ったり、子育て英語セミナーに足を運んだりしていました。自分の自信のなさを埋めようと必死だったのかもしれません。
ここ数年ECCジュニアのHTとして、たくさんの生徒さんとかかわらせていただき、我が子の”子育て卒業”を目前に控え、今まで感じていた”なぜ英語を学んでほしいか”の意識が少しずつ変わっている事に気がつきました。
英語ができると難関校に合格したり、就職に有利になったり、他にも沢山のメリットがあります。ただ英語を学ぶその根底に”英語を使って人のお役に立つ”そんな気持ちを持って英語を学んでほしいなと思います。
コロナ禍で私自身、どんな時に1番幸せを感じるか？…自問自答する日々が増えました。私自身は”人のお役に立てている時”にとても幸せを感じる事に気がつきました。
我が子、そしてECCジュニア生には自分が身につけた”英語の力”を使って誰かの役に立ったり、助けたりできる人になってほしいです。そこに本質的な幸せがあると信じているからです。これからもそんな気持ちが育つようにレッスンを続けていきたいと思います。