少しでも英語が得意なお子さんを増やそうと始めた教室もいつの間にか23年経ちました。最初に教えていたお子さん達はもう立派な社会人。英語を活かしたお仕事で活躍されている方もいます。
教室は少人数制でひとりひとりに目が行き届くことを心がけています。小さいお子さんはとにかく楽しく、年齢が上がるごとに少しずつ厳しさも混ぜ、国際人育成を目指しています。年間を通して、ハロウィンやクリスマス会などのイベントも企画しています。
対象年齢 | |
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開講コース |
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料金 |
各年代・コースの料金は、コース紹介のページよりご確認ください。 |
教室情報 | |
備考 |
佐藤 友加
< 経歴 >
UnitedWorldCollegeofS.E.A卒業
国際基督教大学(ICU) 卒業
< 資格 >
小学校英語指導者
IB(国際バカロレア)ディプロマ取得
英検®準1級
テレビを見ていて、英語圏ではない国の方が、日本人に比べて英語が上手だな、自然に話しているな、と感じたことはありませんか?残念ながらアジアの中でも日本人は英語力があまり高くありません。
私も中学、高校を海外で過ごし、英語がうまく通じないうちは苦労しました。近年国際人として活躍する人がどんどん必要とされています。それにあわせ日本でも学習の形が変わりつつあります。その国際人の卵さんたちが苦労することなく羽ばたくお手伝いをしたいと思っています。
ECCジュニアの先生は、英語力はもちろん愛情を持って指導できる人物かどうかも重視して選ばれています。
また、教育面だけでなく、幼児の発達心理学についての厳しい研修も受けているので、幼児期のお子さまの特長もしっかり熟知しています。だから、習い事が初めてのお子さまでも安心です。
幼児期の子どもの気持ちや特長をしっかり理解し、的確な対応や成長の手助けを行うことができます。
ECCジュニアでは「世界標準の英語力」の習得を目標としています。「世界標準の英語力」とは、高校卒業の段階で英語圏の大学等で学習できる英語力、あるいは仕事で使える、国際交流言語として、コミュニケーションの道具として使いこなせる英語力のことです。
「世界標準の英語力」習得のために、ECCジュニアでは長期一貫学習プログラムを確立しています。幼児・小学生で学習を始めたお子さまが、中学生の段階で英語の基礎を完成させ、高校卒業の段階で高度な英語運用能力を身につけていただける英語教育を実践しています。
幼児のお子さまにとって「遊び」は生活そのものであり、ことばを学び取る絶好の機会です。10歳くらいまでのお子さまは、文法などを系統立てて学ぶ力よりも、環境や生活の中から学び取る力の方が優れています。こうした発達的特性を最大限に生かして、ECCジュニアの教材・カリキュラムは開発されています。
幼児のお子さまには、「遊び」の要素をふんだんに取り入れたレッスンの中で、英語のインプットと、知的発達を促すことを重視しています。英語のリズム感やリスニング力が培われるとともに、すべての学習の基礎となる思考力が育まれます。
例えば、英語・英会話コース小学生クラスの場合、学習する新出単語は2年間で約800語、6年間で2,400語を超えます。文部科学省の学習指導要領には、「公立中学校の英語の授業では3年間で学習する単語数を1,600~1,800語」とする規定があります。ECCジュニアでは、小学生の段階で一般の中学生が学習する単語数をはるかに凌ぐ数を学習しています。