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2019年5月29日
ht141965 保護者の方から(小4入学~高校継続)

 

高校でも継続して受講してくれているFさんのお母様に、教室生と、これからのみなさんへのメッセージをお願いしました。
4年生で入学。英検®も着実にチャレンジして、中2で準2級に合格。

塾と併行して忙しいなかでも、素直にコツコツと積み重ねて成果をだしてきました。

 


 

娘は小さい頃からとっても心配性な子でした。
なので3年生の終わりに、初めてECCの体験教室に行かせていただくことになった時も、まだ入学するかどうか全然わからないのだけれど大丈夫かしら…と、ママとしてもお付き合いさせていただいていた清水先生にお話しすると、
まずは体験してみて考えるでも大丈夫よ、子供もママも受けてみないとわからないことも多いだろうし!」とお話をいただき、仲の良いお友達についていくような感じで参加しました。

 

ワクワク半分、ドキドキ半分で当日を迎えましたが、体験に行くまで恥ずかしながら勝手なイメージを持っていて、会話をレッスンするのがメインなのかな、と思っていました。
でも実際に子供が体験する様子を見学して、使用しているテキスト等も見せていただくと、今、英語学習で必要とされている4技能の力がバランスよく学べる魅力的なカリキュラムに感じ、親としては、ぜひ通えるようになるといいな!と思いました。
でもまぁ心配性な娘なので(笑)、本人から入りたいとならなければ…と娘の気持ちを待っていたら「やってみたい!」と、うれしい返事で4年生から入学をお願いすることになりました。

 

通い始めると、レッスンは娘にとって難しく勉強、勉強というのではなく、先生やお友達と一緒に英語に触れる場であったようです。
家ではご飯の前に自分でゆっくりCDを聞いたり、ハロウィンやイースター等イベントのパーティーがあったりと、「英語」=「楽しい」と思えるきっかけとなり、自分から通いたいと思う気持ちを重視したかったわが家は、娘の様子を見て入学してよかったなと思えました。

 

1年間通い慣れてきたのと、レッスンに面白さを感じていたようなので、小学校5、6年生の時にはスーパーラーニングも挑戦の気持ちで受講しました。
家でやるにはちょっとハードルが高い、机に向かってのワーク等の勉強の繰り返しも、みんなと一緒にやるので自然と取り組めて、中学生での勉強の練習にもなったように思います。
リーディングブックも、何冊もあって小学生に読めるのかな?と思いましたが、絵本のようになっているので、絵を見ながら場面を想像しやすく、親の私が読んでもとんちが効いているお話もあったりと楽しい内容で、CDを聞いて、読む練習をして、英語で伝える、ということに小学生のうちから触れることが出来て、よりスムーズな中学校での英語学習に入ることが出来たと思っています。
初めは、英語に苦手意識を持たないようにだけなれれば…、と思っていましたが、力がついてくると先生から『英検®の受験をチャレンジしてみる?』と声をかけていただけるのが、うれしく、上の級を目指すこともだんだんと本人の目標になっていったように思います。

 

清水先生は、一人一人の生徒をとてもよく見ていてくださるな、と保護者面談でお話しさせていただく度に思いました。レッスンの中での様子で、親も気が付かなかった所を長所として拾って褒めていただいたり、課題点も、同じ子育て中のママとして近い目線で話してくださいました。
面談の日には、娘が学校から帰ってくると「先生と何を話したの?」とすぐに聞いてきて、内容を伝えるとなんとも嬉しそうにしている娘が、レッスンで学んでいることは知識だけでなくがんばりたいと思う気持ちや、楽しさなのだなと感じ親としてもうれしい気持ちになりました。

 

中学生になってからも継続受講して、部活動はソフトテニス部に所属し、厳しい部活ではなかったけれど土日に練習や試合もありました。
同時に高校受験、というはじめての勉強の壁が次第と見えてくる中で、「塾」という選択肢も考えるようになりました。
まずは夏期講習等で塾に通うことも検討している旨を先生にお伝えすると「ECCを続けて欲しい気持ちがあるけれど、塾という選択肢を大切に思う気持ちもわかるので、じっくり考えてみて」と私たち家族の思いを尊重して言ってくださりました。

 

そして3年生になり家族で話し合った結果、『大変な所も多いと思うけれど、勉強をがんばりたい』という娘の気持ちを1番に考え、“ECCも続けて塾にも入る”という挑戦が始まりました。
慌ただしく塾からそのままECCのレッスンへ、という日もありましたが、軽食を取る時間を配慮していただいたり、塾の宿題も多くこのまま続けられるか迷うこともある中で、家庭でのECCの取り組み方もアドバイスいただき、最後までバランスをとって通うことができました。
また、受講クラスの調整の相談を聞いていただいたり、ほかのレッスン生もいる中でもとても親身になって両立できるように対応していただけたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

受験では、私立の併願校は、英検®取得での加点のある高校が多く、娘も英検®に挑戦していたので希望校の併願をもらい合格でき、第1志望の公立高校の受験当日も、英語の得点が大きな力となり、無事に合格することができました。

 

高校ではレクリエーション等で楽しく英語に触れる英語部に入部し、そして娘のまた強い希望で、ECCも続けることになりました。

 

娘に聞くと、将来の目標はまだ全然決まってない!と言います(笑)
でもはじめての勉強の壁、高校受験を乗り越えて、まっすぐに前を見つめる娘の目はキラキラしていて、あの時、ECCに出会えて、清水先生から学べたことによって得られた自信を感じます。

 

そして心配性だった娘は、英語という道しるべのおかげもあり強くなることができました(笑)

 

大人になって10代を振り返った時、ECCのレッスン風景を思い出し、小学生の時に楽しい!と思えたこと、そして中学生では、受験期の大変な中でも先生や友達とのレッスンで、ホッとできるアットホームな空気感の中に居れたこと、ECCだから学べたことがたくさんあったことを思い、より大きく感じられたらいいなと思います。

 

私たち家族にとって清水先生との出会いは、こんなにたくさん書かせていただいたのに(笑)

まだまだ語り尽くせないほど、とても大きなものとなりました。

 

先生、ありがとうございました!そしてこれからもよろしくお願いします!!

画像はFさんが準2級に合格した際の合格証の一部です。注目すべきはwritingのハイスコア!