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2022年10月30日
卒業生 a dancer in LA

5年生から中3まで通ってくれたHaruko!

高校卒業後ダンス留学で渡米し、そのままロスで活動を続けています。

留学前にもメッセージをもらったのですが、数年の海外生活を経てということで、お願いしたところ、すぐに送ってくれました。

 


高校卒業後渡米してもう5年目になり、この生活に慣れてから思うことは、口に出して真似をすることが一番英語上達の近道ということです。
ロサンゼルスには、日本人だけでなくアジア人が多いので英語があまり上手じゃなくてもなんとかはなるのですが、わたしは英語を喋りたいし、どうしても日本人のコミュニティに属するのが苦手だったため、自分から英語を喋れる環境に飛び込んでいました。わたしがネイティブじゃないとわかると、みんなゆっくり話してくれたりしましたが、それが悔しくてリズムを崩さないことを意識して喋り続けたらかなり上達したような気がします。
ゆうこ先生にクラス中はできる限り英語で!と言われていたので英語を喋るのが怖くなくなったことと、教材をやることで自然にベースが身に付いていたようで、渡米後は特に大きな英語の壁に当たることもなく、今では友達にスペイン語やフランス語などを英語を通じて教えてもらったり日本語を教えたりして、コミュニケーションの楽しさを体感しています。
勉強大嫌いで成績も散々だったのに、英語だけは今でも飽きずにずっと好きで居続けられるのは子どものうちに英語に興味を持たせて学ばせてくれた親と先生のおかげだなと思います。
この先も英語を嫌いになることは一生ないと思うし、これからも英語を喋っていられる環境にいられたら幸せだなと思います。


 

Harukoは毎年恒例の教室合同暗誦大会で、古淵3丁目教室からの初めてのグランプリ受賞者でした。

塾には行かず、定期試験中、他の教科の前日でもレッスンにはぜったい来る!と、いう子でした。

 

本人も言っていますが、勉強キライ!

嫌いな勉強するより、英語やる!

でしたね(笑)

 

Instagramで踊っているところも頻繁に見ているので、大人になっている様子を楽しく見ていますが、メッセージもらうとあらためて成長しているのを感じます

はぁ、私も歳をとるはずだわ…