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低学年のレッスンでは 物事を瞬時に答えられる&考えられるようなトレーニングもしています。
例えば アルファベット 大文字の A を見せます。
その時に これは何の文字かという質問に対して 何十秒も考え込む生徒がいますが、 ワンツースリーの掛け声の間に 答えられるようなトレーニングをしています。
本当は頭の中でわかっているけど 自信がなくて大きな声で答えられないなどの理由や本当にアルファベットを知らないというような理由 様々な理由が考えられますが、トレーニングをしていると123の間に 脳が一生懸命 答える準備をしてくれるようになります。
4月からこの方法を取り入れて 瞬時に答えるということをしてもらっていますが 7月の終わりとなった今、 生徒の ほぼ全員が たとえ 間違えたとしても 3秒以内に何かの答えを見つけ出すということができるようになりました。
是非 夏休み中に、アルファベット C の次は 何のアルファベットだっけ? というような 質問をワンツースリーで答えられるようなゲームをしてみてくださいね♪