60分レッスン後の読み書き専用の時間では、毎週一冊のペースで新しい本を読み、各自一週間、家庭で練習した回数を記録しています。
語数(20〜260語)✖️回数が英語の接触量になり、2023年3月時点での年間平均は約4万語でした。
低学年からの累計が40万語を超える6年生もいて、毎週の積み重ねの大きさを改めて感じます。
理屈抜きで英語の文構造を身につけ、大量の英語接触量を得られる読書習慣、スーパーラーニングは、小学生だけの特権!
中学からの英語(文法、長文問題)に大変有利になります。
大学入学共通テストを来年に控えた高2のクラス。大量の長文問題への準備対策として、学校からサイドリーダーの活用を奨励されているそうなので、数冊を貸し出しています。レベルや興味に合いそうな本を選び、辞書なしでズンズン読める易しい物からスタートして、徐々にレベルを上げていきます。直読直解のためには、eye span (一度に視野に入れる語数)を拡げ、wpm (1分間に読める語数)を上げる事が必要です。楽しみながら、長文を読み通す忍耐力を養えられるのが読書の醍醐味ですね。小学生レベルから、上級者レベルまで幅広い蔵書が役立てば嬉しいです。
児童英語検定の一次試験が無事に終了しました。
幼児クラスから中学生まで、4月からの学びを振り返りました。
1月にはネイティブ講師と一対一で面接(2次試験)をします。
幼児クラスから中学生まで、緊張しながらも毎年の経験の積み重ねで自信がつき、英検®では大きな強みになります。
2学期最後のレッスンでは、各クラス、練習した発表をしました。3学期も元気で完走しましょう。