受験生の皆さん、お疲れ様でした。
新学習指導要領を反映した問題に一変し、従来の暗記、知識型から、臨機応変な対応力や、自分の考えを適切に述べる問題が中心になりました。日頃から長文に慣れて、内容をしっかり読み取る力、自分の意見を理由と共に簡潔に表現する練習を十分しておくことが大切です。無機質になりがちな試験問題ですが、解答する楽しさを感じられるようになりましたね。
ECCでは、小学生からThink&Talkで様々なトピックに自分の考えを述べる練習をします。中学生会話クラスでは、長文読解や意見を発信する練習がカリキュラムに組み込まれ、毎週練習ができます。
八海山もいよいよ白くなりました。二学期もあと少し。児童英語検定や統一テストが終わったら、楽しい冬休みがやってきます。保護者様との個別面談では、お子様の様子や、ご兄弟の英語学習のご相談もさせていただいております。体験レッスンのお申込みも受け付け中です。どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
盛りだくさんの一学期、どうだったでしょうか?上のクラスに進級したり、学校で本格的な英語学習が始まったり、中学生は部活&学習の両立に慣れるまで大変だったと思います。個別面談でお子様の様子を保護者様と共有させていただいています。英語学習を頑張って続けていけるヒントをご紹介します。
1.学習成果の実感
毎週、宿題を丁寧にすることが、成果=理解=やる気につながっていきます。自律学習の習慣づけは
小学校6年間で身に付けましょう。期日までに仕上げることを大切にすると結果がついてきます。
2.ご家族のサポート
苦手な事は一人ではどうしても後回し(=放置)にしがちです。思うような結果や達成感が得られない時に、ちょっと支えてあげると、歩みを止めずに歩き続けることができます。止まってしまったらそこがゴールになりますから、歩幅は狭くても歩み続けましょう!(様々な支え方は個別に応相談)
3.学習目標を持つ
身近な達成目標は学習の励みになります。一つひとつクリアしていくことをが自信と喜びに。
遊び盛りの子どもたち、学校外の時間をECCでの学習に当てて頑張っていることの効果は、なかなか子どもたち(特に小学生)には実感しにくいものです。中学で結果が評価されるようになって初めて「ECCやっててよかった!」という言葉をお子様から聞けるのは、そこまで支えてくださったご家族の賜物ですね。
ECCの長期学習プログラムは継続してこそ、その真価が分かります!Keep studying!