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2022年3月1日
カテゴリー: レッスン報告
L2クラス 高2生「英語、楽しんでいます!」

L2クラスのTomokaさんとMayaさんは、保育園からの幼馴染みです。

ECCの小学クラスは別々でしたが、中学クラスからは ずっと一緒! 現在のクラスでも会話等のペア練習は”あ うん”の呼吸で行っています。

高校は同じ学校に通っていて、共に『英語コース』に在籍しています。

様々な英語の授業が多い中、授業はもちろん部活動にも全力で取り組んでいます!

そんな中、2021年 秋に、Mayaさんが『富山県高等学校英語プレゼンテーション コンテスト』の学校代表(学年より2名選出)に選ばれました。  (トップページにスピーチ動画を掲載中ですので、ご覧ください!)

タイトル”Can  we  coexist ?”のスピーチが作られた理由は・・?

 

ご家族が数店舗 経営されているコンビニエンスストアで、初めてイスラム教徒のクルーを雇われたそうです。 イスラム教徒の方が宗教上、食べられない食品が多くあり、お店でハラルフードを取り扱えないかと、お母さまや本部の方が動き出されたのをMayaさんは間近で見ていました。

自作のスピーチには、そんな過程で彼女が感じたこと、思いがあふれています。

練習時間があまり取れない中、初めは暗記することに必死で、抑揚をつけたりオーディエンスの顔を見ようとする余裕がありませんでした。

元ECC生で上智大生のお姉さんの厳しい指導もあり、少しずつ上達していきました。  コンテスト前の、最後の数日でラストスパートをかけたそうです。

普段はおっとりして ほんわかムードのMayaさんの姿からは信じられない程、本番では情熱的で感情一杯のスピーチをオーディエンスに届けることが出来ました。

 

とってもイキイキと学校生活を送っている様子の二人、これからも切磋琢磨して、受験に向けても頑張っていって欲しいと思います!