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L2クラスのTomokaさんとMayaさんは、保育園からの幼馴染みです。
ECCの小学クラスは別々でしたが、中学クラスからは ずっと一緒! 現在のクラスでも会話等のペア練習は”あ うん”の呼吸で行っています。
高校は同じ学校に通っていて、共に『英語コース』に在籍しています。
様々な英語の授業が多い中、授業はもちろん部活動にも全力で取り組んでいます!
そんな中、2021年 秋に、Mayaさんが『富山県高等学校英語プレゼンテーション コンテスト』の学校代表(学年より2名選出)に選ばれました。 (トップページにスピーチ動画を掲載中ですので、ご覧ください!)
タイトル”Can we coexist ?”のスピーチが作られた理由は・・?
ご家族が数店舗 経営されているコンビニエンスストアで、初めてイスラム教徒のクルーを雇われたそうです。 イスラム教徒の方が宗教上、食べられない食品が多くあり、お店でハラルフードを取り扱えないかと、お母さまや本部の方が動き出されたのをMayaさんは間近で見ていました。
自作のスピーチには、そんな過程で彼女が感じたこと、思いがあふれています。
練習時間があまり取れない中、初めは暗記することに必死で、抑揚をつけたりオーディエンスの顔を見ようとする余裕がありませんでした。
元ECC生で上智大生のお姉さんの厳しい指導もあり、少しずつ上達していきました。 コンテスト前の、最後の数日でラストスパートをかけたそうです。
普段はおっとりして ほんわかムードのMayaさんの姿からは信じられない程、本番では情熱的で感情一杯のスピーチをオーディエンスに届けることが出来ました。
とってもイキイキと学校生活を送っている様子の二人、これからも切磋琢磨して、受験に向けても頑張っていって欲しいと思います!