土曜PBクラスは、年長児のYunaちゃん、Yukaちゃん、年中児のAoiちゃんの3名のクラスです。
4月は年長さんの2人だけだったのですが、5月にAoiちゃんが大阪府のECCから転入された為、3人のにぎやかなクラスとなりました。
Yunaちゃんはお姉さんらしく、あれこれと皆んなをさり気なくリードしてくれます。 実は彼女のママも元ECC生で、英語の成績もずっと良く現在はキャリアウーマンとして活躍中です。 Yukaちゃんはいつもニコニコ、家族想いの優しい女の子です。 よく出てくる関西の言葉が可愛らしいお茶目なAoiちゃん、お家ではお姉さんなので、なかなかのしっかり者です。
そんな3人はいつも仲良く、レッスンでは “Here you are” “Ready!” “Thank you” と口をついて自然な英語が出てきます。
フォニックスの音にも慣れ、小文字を見るとすぐに発音してくれます。
いつも大きな声でフォニックス ソングやチャンツを歌ってくれる3人、これからも元気にレッスンに参加してくれるのを楽しみにしています!
L2クラスのTomokaさんとMayaさんは、保育園からの幼馴染みです。
ECCの小学クラスは別々でしたが、中学クラスからは ずっと一緒! 現在のクラスでも会話等のペア練習は”あ うん”の呼吸で行っています。
高校は同じ学校に通っていて、共に『英語コース』に在籍しています。
様々な英語の授業が多い中、授業はもちろん部活動にも全力で取り組んでいます!
そんな中、2021年 秋に、Mayaさんが『富山県高等学校英語プレゼンテーション コンテスト』の学校代表(学年より2名選出)に選ばれました。 (トップページにスピーチ動画を掲載中ですので、ご覧ください!)
タイトル”Can we coexist ?”のスピーチが作られた理由は・・?
ご家族が数店舗 経営されているコンビニエンスストアで、初めてイスラム教徒のクルーを雇われたそうです。 イスラム教徒の方が宗教上、食べられない食品が多くあり、お店でハラルフードを取り扱えないかと、お母さまや本部の方が動き出されたのをMayaさんは間近で見ていました。
自作のスピーチには、そんな過程で彼女が感じたこと、思いがあふれています。
練習時間があまり取れない中、初めは暗記することに必死で、抑揚をつけたりオーディエンスの顔を見ようとする余裕がありませんでした。
元ECC生で上智大生のお姉さんの厳しい指導もあり、少しずつ上達していきました。 コンテスト前の、最後の数日でラストスパートをかけたそうです。
普段はおっとりして ほんわかムードのMayaさんの姿からは信じられない程、本番では情熱的で感情一杯のスピーチをオーディエンスに届けることが出来ました。
とってもイキイキと学校生活を送っている様子の二人、これからも切磋琢磨して、受験に向けても頑張っていって欲しいと思います!
水曜 中学年クラスのK君とMちゃんは、年中児の頃からのクラスメイトです。幼馴染みということもあり、レッスン中も仲良く、ペア練習等スムーズにやり取りしています。
小学校は別々ですが同じ市の学校なので、時々給食のメニューの話題で盛り上がったりしています。
幼児期の中では、聞き流しにしている歌や会話等も自然に理解していくようになるので、現在のテキストのリスニングでも、聞こえたセリフをそのままキャッチ出来ているな、と感じます。
幼い頃から培った『聞く力』で、高学年になっても頑張ってほしいと思います!
会話クラスのオプション『スーパー ラーニングプラン』の 読み書きのクラスでは、現在 小3のH君と、小2のH君が学んでいます。
40分間のクラスで、ドリルブックや、オリジナル絵本を使用して学習に励んでいます。
時には競争して、時には励まし合いながら仲良くやっています。
最初の頃に比べ、アルファベットや単語の筆記が きれいに出来るようになっています。 絵本も大好きで、お家でいつもたくさん練習をしてきてくれます。
『読み書きプラス』の教材で、”Showand Tell” というタイトルの絵本があります。 自分のお気に入りの物を紹介するストーリーです。
この日は、小2のH君が大好きなライチョウのぬいぐるみを持って来て、実際に”Show and Tell” をやってくれました。 GOOD JOB !!