教室も冬休みに入った12月の終わりのある日、玄関のチャイムが鳴りました。 『宅配便かな?』と思っていると玄関戸が開き「お久しぶりですー!」と懐かしい声が…
昨春の卒業生で、現在横浜の大学に通うSahoちゃんが訪ねて来てくれたのでした。懐かしい笑顔に嬉しくなり、沢山お話しました。
都会のブランド大学に入って、変わってしまったかな〜?と思っていたけど、Sahoちゃんは変わらずマイペースで面白い子のままだったのでホッと一安心。
「英語のテスト、クラスで一番だったよ!」と言ってくれ、さらに嬉しくなりました。 またいつでも顔を見せてね!!
お土産に頂いたお菓子、まだ慣れないアルバイトを一生懸命にして買ってきてくれたのだと思うと、胸がジ〜ンとしました。
“BENIYAさんの クルミッ子” ものすごく美味しいです 賞味期限ギリギリまで大切に、少しずつ頂きます。 Thank you so much (^^)
L2クラスのTomokaさんとMayaさんは、保育園からの幼馴染みです。
ECCの小学クラスは別々でしたが、中学クラスからは ずっと一緒! 現在のクラスでも会話等のペア練習は”あ うん”の呼吸で行っています。
高校は同じ学校に通っていて、共に『英語コース』に在籍しています。
様々な英語の授業が多い中、授業はもちろん部活動にも全力で取り組んでいます!
そんな中、2021年 秋に、Mayaさんが『富山県高等学校英語プレゼンテーション コンテスト』の学校代表(学年より2名選出)に選ばれました。 (トップページにスピーチ動画を掲載中ですので、ご覧ください!)
タイトル”Can we coexist ?”のスピーチが作られた理由は・・?
ご家族が数店舗 経営されているコンビニエンスストアで、初めてイスラム教徒のクルーを雇われたそうです。 イスラム教徒の方が宗教上、食べられない食品が多くあり、お店でハラルフードを取り扱えないかと、お母さまや本部の方が動き出されたのをMayaさんは間近で見ていました。
自作のスピーチには、そんな過程で彼女が感じたこと、思いがあふれています。
練習時間があまり取れない中、初めは暗記することに必死で、抑揚をつけたりオーディエンスの顔を見ようとする余裕がありませんでした。
元ECC生で上智大生のお姉さんの厳しい指導もあり、少しずつ上達していきました。 コンテスト前の、最後の数日でラストスパートをかけたそうです。
普段はおっとりして ほんわかムードのMayaさんの姿からは信じられない程、本番では情熱的で感情一杯のスピーチをオーディエンスに届けることが出来ました。
とってもイキイキと学校生活を送っている様子の二人、これからも切磋琢磨して、受験に向けても頑張っていって欲しいと思います!
近頃のバレンタインデーは、思い思いのチョコレートやお菓子をお友達に渡したり、交換したりする子が多いようです。 学校には持って行ってはいけない場合もあるようで、そのせいかECC教室でチョコレートやお菓子をあげたり、もらったりする光景が見られます。
お家でお母さんやお姉さん達と可愛らしくラッピングして来てくれ、皆んなに “Happy Valentine ! “ と手渡してくれました。
クラスメイト達はとっても嬉しそう! 私も小学生から高校生までの生徒さんからお菓子を頂きました。
Thank you so much !