高岡市中曽根の子供英語・英会話教室ならECCジュニア中曽根教室 | 教室日誌一覧 7ページ目

たくさんの生徒さん達が使ってくれた教室、少しくたびれた表情になっていたので、この春に思い切ってリニューアルしました。
手掛けてくださったのは、高岡市のインテリアショップ『SUKENO』さんです。
インテリア コーディネーターさんと検討を重ね、最終的にブルーを基調とした とても爽やかな教室に変身することが出来ました。

子ども達の反応にドキドキでしたが……
初めて新しい椅子に座った子ども達は、「めっちゃ座り心地いい！！」　と言ってくれ、「すっごく集中できたー!」　とどれも嬉しい反応でした。

教室は来年3月で、丸20周年を迎えます。　今回のリニューアルは『20周年記念』の思いも込めて行いました。
きれいになった教室で、生徒さん達と また楽しい時間を過ごしていきたい、と願っています。

2019年も残り少なくなりました。教室では通常クラスは終了し、あとは体験レッスンの生徒さんが数名いらっしゃるのみとなりました。　冬休みに入って、ぐっと静かになった感じです。
私の実家は射水市内の神社なのですが、今だに年末年始にかけて「忙しい!」という思いがわいてきます。　高校の頃までは友人と一緒に巫女として手伝いをしていたものです。
「近ごろは遠方から参拝の方がみえるのよ。」と母。　関東や関西からの参拝客の方が一様に求めるのは、御朱印帳とのこと。
ECCの卒業生たちも合格祈願等に、よく神社を訪れてくださいました。

新年には、もうすぐセンター試験を受ける高3生たちの健闘を祈りに出掛けようと思います。

夏の終わりに、母に誘われて福島へ旅にでかけました。　ECCのイベントを行う度『福島に行ってみたいな』と思っていたので、とてもワクワクした気分でした。　初めて訪れた福島は自然が豊かで食べ物も美味しく、何より人々が親切でとてもあたたかでした。散歩をしていた時ふと花壇を見ると、なんとハイビスカスが美しく咲いていたのです。
『福島でハイビスカスを見るなんて！』
美しく力強く咲きほこる姿は、この地の人々のようだ、と感じました。

「また来たいね」という子どもの声に母も大きくうなずいていました。
きっとまた訪れます！