2023年9月8日
ECCジュニア 小浜教室の「英語・英会話コース」では『聞く・話す・読む・書く』をバランス良く学ぶことができます。
「英語・英会話コース」では、実際の英検®の問題を解いたり、実践練習をすることはありません。
しかし、レッスンの中で英検®合格につながる基礎力を身につけます。
《 基本的な語彙・文法 》
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【4技能】聞く・話す・読む・書く
を、系統立てて学べるので英語の「基礎力・思考力・判断力」が身につき、英検®の合格力が自然と養われるのです。
【英検®のメリット】
受験・進学において、下記の措置を認める学校が全国で多数あります。
・高校や短大・大学などの入試において、合格判定で優遇されたり、内申点に加算されるなどの優遇措置があります。
・高校や短大・大学などで、英検®の資格が英語科目の単位として認められています。
ECCジュニア 小浜教室では年齢・目的に応じた学習内容で、少人数制によるきめ細かな指導を行っています。
小浜市山手近隣で英検®受験をお考えの方、また、英語・英会話を子どもさんに楽しく学ばせたい方、お気軽にお問い合わせください。
2022年3月18日
祝、卒業!
おめでとう。
そして、終わりは始まり。
ECCジュニア小浜教室に10年通ってくれた子が3人いました。9年、8年の子がほとんどです。「どうしてもここで頑張りたい」中1で入って来てくれた子もいました。ついていけるか心配しました。
入れ替えが激しいクラスでもあったので、中3まで残ったこのメンバーは自分たちで「ECCの猛者」と名付け、LINEグループを結成していました。
仲の良いクラスで、浜中6人、二中が1人という中、みんなそれぞれ個性が強すぎるのに受け容れることが出来る子たちでした。
心の広い子たちで、サマンサは色んな話をしました。相談にも乗りました。たまには叱りました。楽しかった時間はあっという間に過ぎ、とうとう卒業。
高専に行く子、地元から離れて海外大学を目指すため、英語に特化した学部のある高校へ行く子、地元の文理、普通科とそれぞれ高いレベルで進学できました。がんばって来たもんね。
最後にサマンサがこの子たちに贈った言葉は、甘い言葉ではなく、「結果を出しなさい。」でした。それぞれ受け取り方があると思うけれど、勉強でトップを取れと言う意味ではありません。
自分の思う道を行け!
ということです。
その為には結局、数字を残さないといけない時がある。
みんなの親御さんたちが、やるべき時にやれる力を持てる子に育ててくれているから、自信持って進め!
という言葉でした。
彼らは高校へそれぞれ進学します。がんばってね。高校は楽しいよ♡
2021年5月6日
小学3、4年生のクラスのCLIL授業。
Today’s theme is “Sounds”.
What do sounds do to people?
A bird singing usually makes us relaxed.
And the sounds of scratching a blackboard makes us annoyed.
Which sound is relaxing?
Which sound is annoyed?
Which sound is surprising?
今日のテーマは「音」
どんな音が、人々にどのように影響するか?
鳥の鳴き声は、私たちをリラックスさせてくれます。
そして、黒板を引っ掻く音は、私たちをイライラさせます。
どんな音でリラックスしますか?
どんな音でイライラしますか?
どんな音で驚きますか?
絵を見て答えていきます。
Scratch
Annoy
Relax
などの単語は予めwordbookの中で既習のもの。
どんな音が心地よいですか?どんな音がイヤな音ですか?
既習の文章を単語を見て組み立てられるかな?英語の構造を学んでいきます。
2021年5月6日
「センスじゃないものがスキル。スキルじゃないものがセンス。」
(ここからは本人の了承のもと、載せています。)
中3の広報Aは、とにかく宿題をまともにしない。
中1で他の塾からECCへ転身したので、入学するときにも親御さんへは「本人がかなり勉強しないとついていけないと思います。」と伝えていた。
それでも「やりたい」と覚悟を持って入ってきた。
最初は人一倍がんばっていた彼女も、学校の英語の成績が上がって安泰したのをきっかけに、これぐらいでいいと思ったのだろうか?
はたまた、部活が忙しかったのだろうか?
はたまた、SNSで忙しいのだろうか?
宿題を100%してくることがなくなった。
「次はしてくるから~笑顔」
また、50%もしていない。
「次はちゃんとします~笑顔」
と、こういうことを繰り返していたわけです。親御さんも「どうか、見捨てずにご指導していただきたい。」と進級する否かを決める時に進級登録書と一緒に言葉も添えて提出された。
ただ、彼女は、自分でこの宿題は為になる、ならないを決めてやっていたようだった。
それが正解か不正解かは分からない。やってこいというものをやるのが普通なのだろう。
けれど、こうも取れる。
彼女は自分の頭で考えることができる人間だ!とも。
先生にとっては、やるべきことをやらないのは正解ではないのだけれど、彼女の人生において、その選択がどの程度影響するかは誰にも分からない。
ただ、自主性を持って考えたということは出来るのかもしれない。それが間違っていたとしても。
ただ単に、宿題がイヤだった。もしくは、量が多すぎた。とも取れるだろう。
ところがそんな中3の彼女が、最近はまともにしている。
100%ではないが、90%に近い。時間のかかる宿題もなんとかこなしているようだ。
宿題が全てこなせるスキルがある子、無い子といる。
無いならないで「自分はここだけはする!」と決め、先生に苦言を言われようが関係なく推し進める彼女の決断するセンス!
長く付き合う中で衝突して「出ていけ!」と言ったこともあった。
が、次週に普通に何気なく
「ちゃんと来たよ。偉いでしょ。」とサマンサに言った彼女には敬服だった。
ものすごく強いものを持ってる。自分で未知なる道を切り開くことが出来る子であることは間違いない。
先週、その広報Aは小テストで前回より10点も上がったことを「インスタにあげろ」とサマンサに言った。
断固拒否!
「満点を5回連続で取ったら載せてあげるわ!」
この小テスト、英検®2級レベルの単語も入っているから難しい。
頑張る姿勢が見えたこと、それと、彼女の「若干まだ若く幼い考え方ではあるが、自分なりに考えて行動しているところ」に今後の更なる成長の期待を込めて!
①写真は中3の男子。
2時間のレッスンの合間の5分休憩中。ゲームするのが大好きらしい。Aが勝手に私の携帯で撮った。
②小学生はICT授業で可能になったことが多い。生物の動画を観ながらリスニングすることは、視覚に訴えることが出来る。ホワイトボードに映す内容をこのタブレットで操作しています。
2021年4月26日
幼児さん向けに特別なお話を作りました。
小学生は従来通り二階のお部屋。
幼児さん向けお部屋は何が違うかというと、
①壁が黄色で集中する色にしたこと。
②物を置かず、レッスンに集中出来るようにムダを省いたこと。
③玄関から近いこと。
④トイレにも近いこと。
⑤階段を登り下りしなくて済んだこと。
デメリットは、授業参観が出来ないほど狭い。参観日は二階でさせて頂くか、zoom参観にします。
壁紙と窓のシェードは、生徒のリリちゃん(現在六年生。3歳から通ってくれています。)のお父様に施工していただきました。
ついでにトイレの壁紙も変えましたよ。
開校以来19年。
リビングの広い方でレッスンしようと思って改装せずにいたのですが、潰して駐車場にすると固定資産税がアップすると聞いて、そのままで大事に使っていこうと、潰さずに改装しました。
現在、リビングは野球をする息子たちのトレーニングルームになっています。
トイレ。スッキリしました。あ、お腹がじゃなくて、壁が。
可愛いスイッチパネル。こんなのを作っている人がいらっしゃるんですよ。可愛い過ぎる。