2024年1月12日
うちの生徒の1人が冬休みにECCのプログラムを使ってオーストラリアに4週間の留学に行きました。
彼女はとっても良い経験をしたと、で、他の人と英語で話すのに何の問題もなかったと教えてくれました。それにホストマザーが発音が綺麗だと褒めてくれたと。
とっても誇りに思います。そして彼女を留学に行かせてくれたご両親に感謝します。
彼女は小学1年生の時からうちの教室で英語を学んでいて、現在、中3生。教室ではうちの中3生は、普通に英語で話せます。
彼女もまたいつか海外に飛び出すのでしょう。
2023年12月2日
12月第1週は児童英語検定一次試験です。
普段、ローテーブルで、床に座ってレッスンを受けている幼児も、テストは小学生以上が使う机に座ってテストを受けました。椅子の上に正座もせずに、ちゃんと足を下げて座れました。しかも、すごい集中力。
「これ?」なんて講師に聞くことなく、英語の指示に従って迷わず答えを選択できました。
普段のレッスンでは、思う通りにやりきれない事がある幼児なのに、ちゃんとお家でCDを聞いたり、ビデオを見ているからだね。大文字も小文字も間違えずに答える事が出来ました。がんばったね。
2021年3月26日
春は、泣いたり、笑ったり、同時にたくさんの出来事が起きます。
私が午前中、低学年支援員として勤務している、隣接の旭小学校でも先日卒業式、終業式、離任式が行われました。今年度の卒業生は、私が旭小学校で始めて支援させてもらった子ども達、立派になった子ども達の姿に感動しました。終業式でも、2年間支援できた子ども達とお別れ、新3年生になったら、支援員の私がいなくてもしっかり頑張ってねという思いがあふれました。
そうです、小学校ではこうやって担任の先生とは1,2年間でお別れです。
でもECCジュニアでは、ず~っと一人の生徒さんと付き合っていけるのが魅力の一つです。先日小学校を卒業した生徒さんも、また中学時代を、私の教室で過ごします。これは、私にとってはラッキーで、一人一人にあったスパンの長い計画を立てられるからです。
「先生のおかげで、嫌いだった英語が好きになった。」
「英語のテストが一番よかったよ。」
「英語が得意になった。」
子ども達がこんな言葉のプレゼントをくれます。
当教室の今年度のレッスンは、27日が最終日です。1月の大雪のため、一週間レッスンを長くしました。コロナ有り、大雪有りと大変な一年でしたが、教室のやり方に敏速に対応して下さった保護者の皆様には、本当に感謝しています。ありがとうございました。
来年度は4月5日よりスタートします。
来年度へは、幼児の保護者からの問い合わせが多く、小さいお子さまをお持ちの方の英語に関する関心の高さに驚いています。やっと、幼児からの英語学習の必要性が浸透してきたのかなと思います。
来年度の目標は、発話重視!
一人でも多くの生徒さんが、自分の意見を持ち、それを英語で表現することに慣れるようレッスンをすすめていきたいと思います。