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元気だったシロたんが、突然奇声を上げ始めて様子がおかしくなったので、以前クロたんを助けて下さった獣医さんの元へ1週間通いましたが、8月8日(月)13時前、娘と息子(豪雨で学校が休校になっていたのでたまたま家に居ました)に見守られながら虹の橋を渡っていきました。
僅か5年という山羊生。
シロたんは楽しんで生きてくれたでしょうか。
双子の兄弟クロたんは、シロたんの姿が見えなくなると気が狂ったように鳴くのが常ですが、シロたんが苦しんでいた1週間はそっと寄り添い……のはずが、かなりの頻度で頭突きをしたり横たわるシロたんの顔を蹴ったりと横暴な姿を見せていました(-_-;)
でも、不思議なことに、シロたんが虹の橋を渡った瞬間から全くシロたんの方を見なくなり、シロたんが灰になってからもクロたんは全く鳴いていません。
まるでシロたんが隣にいるかのように静かです。
そしてその日ずっと怒りまくっていたのが猫のきなこ。空に向かってずっとシャーッ!と威嚇しまくっていたので、多分そこにシロたんがいたのでしょう。
出来ればクロたんのために、しばらくシロたんが傍にいてくれると良いな…と願った夜でした。