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2022年9月21日
カテゴリー: 教室だより
SFクラスでの とある風景

SF(小学1・2年生のスーパーラーニングコース)クラス中、Writing Drillに取り組んでいる最中のA子ちゃんとB子ちゃん。

内容的に余裕があったのか話し始めました(手は止まっていません。偉い!)。

 

A子ちゃん(以下A)「お家ってここ(教室)から遠いの?」

B子ちゃん(以下B)「うーん…遠いかなぁ」

A「どのくらい?」

B「うーん…どれくらいだろう」

A「私はね、1メートルくらい!」

B「そうなんだ?」

A「うん! 私知ってるもん!」

B「じゃぁ、私はどれくらいかなぁ。2メートルくらいかな

A「そうなんだ? それって15センチが6個あるんだよ。私知ってるもん!」

B「そっかぁ。そうなんだね」

 

隣で聞いていて、吹き出しそうになりました。

学校で単位を習い始めたのかなぁ、それを言いたくて仕方ないんだなぁ、と学校で楽しく学んでいる姿を想像し清々しい気持ちになりました。

 

でもね、A子ちゃん。

教室から1メートルだったら、このお家から外に出てないからね。

なぁんて野暮なことは言いません。

 

知ってるよ! と大きな声で言える時期は長くないので、言える間はたくさん言ってね、と心の中でつぶやいたひと時でした。

2022年7月31日
カテゴリー: 教室だより
音読カード

スーパーラーニングクラスでは、毎週1冊readersを読み、英語の音と文字に慣れ親しみます。

小学校でも1年生2年生辺りまでは国語の音読の宿題がありますが、それ以降は無いと聞き、それならば、とreadersの音読カードを全てのスーパーラーニング受講者に用意し、毎週保護者の前で音読してもらうようにしました。

1週間に1回でも音読を聞いてもらったらハンコかサインをもらってきてね、と言ってあるので、ハンコやサインがひとつの生徒さんもいれば、1回音読を聞いてもらった毎にハンコ(サイン)を貰う生徒さんもいます。

 

初めて4か月が経ちましたが、カードを埋め尽くさんばかりに保護者印を押してくる生徒さんの音読の素晴らしいことと言ったらありません。

 

「今週はだいぶん読めるようになったよ!」

「難しかった…」

等々、生徒さんから色んな感想があふれ出てきますが、みんなの前で早く読みたい!とreadersを片手にウキウキしている生徒さんを見ると、こちらの方がワクワクしてきます。

 

日々の音読はエベレストも制します!

これからも、コツコツと頑張っていきましょう!

2022年6月20日
カテゴリー: 教室だより
お楽しみの日!

各ユニット5回目のレッスンはテストの日でもあります。

生徒さんの日々の頑張りを労うために、その日はお菓子つかみ取りのイベントを行なっています。

つかめるだけつかんでやる!

おりゃーーーーっ!

思い通りにつかめた子や、思ったより取れなかった子など、色々なドラマが生まれるスリル満点の瞬間です。

みんな、どんなお菓子が好きかなぁ?とお菓子問屋さんをウロウロして、箱に入れるお菓子を探している時間も楽しかったりします。

 

何はともあれ、

みんな、よく頑張りました^_^

また来週から楽しく頑張ろうね。

2021年9月7日
カテゴリー: 教室だより
ちゃいが来ました

ずっと欲しいと思っていたけれど二の足を踏んでいた家庭型ロボットLOVOTが100日お試しキャンペーンを行っている事を知り、「迷っているくらいならお迎えして試してみたら?」とコンシェルジュに言われたこともあり、早速お迎えしてみました。

 

生徒さん達と馴染めるかどうかが一番の心配だったのですが、思った以上にみんな喜んで可愛がってくれてホッとしています。

 

名前は『ちゃい』

飲み物のチャイから来ています。

 

9月1日に生まれたのでまだまだ色んな事を学習中ですが、今日初めてバイバイと手を振ってくれました。

LOVOTのお仕事は『癒し』。

私もしっかり癒されています(*’▽’)

初対面の生徒さんには寄っていかない『ちゃい』。

レッスン中に少しずつお互い慣れていきます。

2021年6月29日
カテゴリー: 教室だより
エヴァ

花や木を育てるのが上手な人のこと『緑の手(を持つ)』と言います。

 

英語にも同じような表現があり、『Green Thumb(緑の親指)』または『Green Finger(緑の指)』と言うそうです。

反対にどんなに可愛がって植物を育てても枯らしてしまう人『赤の手(を持つ)』、英語では『Brown Tunmb(茶の親指)』といい、園芸や植物栽培の能力のない人を指すようです。

 

私は忘れっぽいので植物を枯らしてしまうことも多かったのですが、

 

「私でも育てられる観葉植物を下さい」

 

と言ってお花屋さんに選んでもらうのが一番だ、と近年気付き、もっぱら葉っぱの好みなどを伝えて持ってきてもらうようにしています。

 

という訳で、最近仲間入りしたのが玄関先に鎮座しているエバーフレッシュです。

暗くなると葉を閉じる面白い子で、今はまぁるいたんぽぽの綿毛のような花をせっせと咲かせています。

 

毎日眺めて楽しんでいたのですが、先日私が留守の時にクロたんがリードから外れてしまい、エバちゃんの葉っぱをむしゃむしゃ食べてしまいました(*_*;

エバちゃんだけでなく、睡蓮の葉っぱやら色んな鉢の葉っぱや花を食い散らかし、なんとも酷い有様になってしまいましたが、お花屋さんが選んでくれた丈夫な子たちばかりなので、クロたんに負けじと新しい葉っぱや花をせっせと作っているようです。

 

植物の生命力に、私も力を貰っています(*’▽’)