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PIクラスから、毎週単語を聞いて書いて覚える宿題が始まります。
大人から見れば大したことのない量ですが、小学3年生にとってみればかなりのボリュームがある宿題です。
努力をちゃんと評価するにはどうしたらいいか考えた結果、毎週『みました』スタンプを押すことと、仕上げてきた書き込みページに付箋を貼る事にしました。
中には宿題をしなくてもその場で覚えて短期記憶でテストを受けられる子もいます。が、テストの結果はもちろん大切ですが私は日々の努力を重んじているので、手を動かし頭を使って学習した努力を『ちゃんと見て印を残す』ことにした訳です。
今週で、殆どのクラスが年間学習の93%をほぼ終えます。
ワードブックの付箋もしっかり増えました。
積み重ねた努力は、必ずみんなの自信となり背中を押してくれるでしょう。
レッスンは残り3回。
気を抜かず最後まで頑張りましょう!
1年間を通して作ってきた絵本が8冊目に入りました。
いよいよ最後の絵本です。
さすがに8冊目になると慣れたもので、何も言わなくてもどんどん仕上げてくれるようになりました。
Y君の欲しいものはアクションフィギュアだそうです。
絵の得意なY君らしく本当に上手に描けていて感心しました。
去年の3月第4土曜日、EARTH HOURに参加しました。
電気を消し、家族全員ひと部屋に集まり、懐中電灯の灯りのもとでカードゲームをして1時間過ごしました。
案外それが楽しかったので、今年も参加する予定です。
消灯することにより地球に黒い縦の帯が出来、それが少しずつ動いていく様子を想像するだけでワクワクしてきます。
EARTH HOURで検索されると色々出てきますが、一応リンクも載せておきますね。
昨年、小学生以下の生徒さんへのクリスマスプレゼントを選ぶ時、最も重視したのは『手と頭を使う物』でした。
普段、動画を観たりゲームをしたりと、向こうからやって来るものを受け止めるだけの楽しみ方をしている事が多いので、年末年始の時間がたっぷりある時に取り組んでもらおうと女の子達にはクリスタルパズルを、男の子達にはカードゲーム系のプレゼントをお渡ししました。
低学年の子達と高学年の子達でパズルの難易度を変えてお渡ししたのですが、高学年の生徒さん達からは
「出来たよー」
と続々と写真が届きました。(ウサギです)
が、低学年の生徒さん達からは全く何も言ってきません。
(難しかったかな)とも思いましたが、そんな時はお父様達が
「どれ、お父さんがやってやろう」
と磯野家の父さんのように組み立ててくれるのではなかろうか…と淡い期待をしていました。
が、やはり何のリアクションもないので、これはまずかったか?と思い、ひとつ大学生の娘に組み立ててもらったところ
「これ、難しいよ」
とクレームをもらってしまいました。
でも、出来上がりを見たら凄く綺麗でビックリしました。
太陽を浴びると、サンキャッチャーのようにキラキラ光を放ちます。
まだ出来上がっていない皆様、ぜひ再挑戦してみて下さいませ。