2020年1月15日
年に1度のチャレンジ、ネイティブ講師と1対1の面接試験が終了しました。試験を受けるのは生徒さんですが、講師の私も大忙し。最後の試験を楽しんだ中3生の頼もしさに目を細めたかと思えば、初めて受ける新入生の中には緊張からいつもの笑顔が消えている子もいて一緒に深呼吸したり、不安そうな子と試験範囲の最終確認をしたり。
「思ったより良くできた!」という子もいれば、「ひとつ間違えちゃったかも」と悔しそうな子も。どの経験も全てこの先につながっています。無駄になる経験は1つもありません。またみんな一回り成長だね。
写真は満点を取った子に贈られるメダルです。
2019年12月6日
児英検の1次試験終了しました。
今年は通学区の小中学校のインフルエンザの流行がECC全国児童・中学生英語検定試験の週に当たってしまい受験できなかった子が数名…日曜日など利用してなるべく早く受験してもらおうと思います。
1次試験の満点が多かったこと、そして満点ではなくてもそれぞれに成長が感じられたことが嬉しいです!
明日からはこの結果をもとに懇談会が本格的に始まります。今から明日の方々のご案内のセットです。
以前少し勉強したコーチングの本の中に「長所というのは意外と本人が気がついていない」という話があり印象的でした。そして本当にそうだなと思うことが度々あります。「こんなところが長所だよ」とご本人やお家の方に伝えるともっともっとそこが伸びていきます。明日からの懇談会ではお一人お一人とそんなお話ができたらいいなと思っています。
2019年11月28日
PFクラス(小学校低学年)4月から頑張って覚えてきた単語が300語になったので記念にパチリ。
ECCの良さは単なる知識で終わらないところ。知っている単語を駆使してレッスン中に自分のこと、考えを伝えます!
生徒さん達の力には驚かされることがたくさん。今年のコースから仲間入りした”magnifying glass”という単語。覚えられるか心配していたらなんと全員クリア。しかも一番得意!!
大人の先入観は教育の場では全く通用しませんね。無限の力を伸ばしていく邪魔をしないのも講師の役割の一つです。
2019年11月20日
先日とても嬉しいお話を保護者の方に伺いました。市で募集していたホームスティの選考に通った中2のYちゃん。初回の集まりで参加者が英語で自己紹介することになり、誰も1番に話したがらないところ「では私が」と先陣を切って堂々と自己紹介をしたとのこと。
ふだん少し控えめなYちゃんですが、ここぞという時に力を出せたのは自信を持てている証拠です。「誰もが輝ける教室」をモットーとしている私としては嬉しいことこの上ないご報告でした。「うちの子は大人しいから英会話には向いてない」という考えは本当にもったいないと思います。全てのお子さんにそれぞれの成長の仕方があります。
写真はYちゃんが訪れるポートランド。
2019年11月19日
先週、今週と英検®の合否発表があり、嬉しい報告が続いています。一発合格の子も前回のリベンジの子もよく頑張りました。
よく次の級をいつ受けようかとご相談いただきます。問題集をやり込んで準備を万全にして受けるのもよし、まだ不安でも自分に足りないところ実感し今後の学習に活かすのもよし。一人一人の気持ちを確かめながらお話させてもらっています。 「◯級を◯年生で合格!」というのはモチベーションアップには良い面もありますが、その競争だけになってしまわないよう心がけています。