中学校の教員時代を含め30年以上英語教育にかかわってきました。英語は未知の世界への扉! 人生100年時代といわれる今、生涯にわたって楽しめる英語力の基礎を、消えてなくなることのない英語という確かな財産をお子さまにのこしませんか。自分で学習できる子、自律学習のできる子を育てます。お気軽にお問い合わせください。
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料金 |
各年代・コースの料金は、コース紹介のページよりご確認ください。 |
教室情報 | |
備考 | ◎養老柏尾教室へは 現在 養老町立養老小学校、養老町立上多度小学校、海津市立下多度学校、海津市立石津小学校 養老町立高田中学校、養老町立東部中学校、海津市立城南中学校 岐阜県立大垣北高校、岐阜工業高等専門学校
の生徒さんが通われています。
◎教室卒業生の進学先 ECCジュニア養老柏尾教室は英検®︎準会場に登録されています。 ※志願者の総人数が規定に満たない場合は開催ができませんのでご了承くださいませ
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小寺 澄子
< 経歴 >
愛知県立大学卒
愛知県公立中学校教員
岐阜県公立中学校教員
< 資格 >
英検®1級
通訳案内士(英語)
TOEIC® 905点
英語はコミュニケーションのみならずインターネット時代の情報獲得の重要なツールにもなっています。①英語を大好きになってほしい(一生たのしんで、学び続ける人に)②英語を通じて世界のいろいろな国々に興味をもってほしい(自分の世界を広げより豊かな人生を)③英語でスピーチができるように(自分の考えを伝えることができるように)そんな願いをもってレッスンをしています。
「いつから英語を始めるか」について
小学校時代までしか身につかない力があります。お子さんの英語学習をお考えの方は小学校で英語が教科の一つになる前に開始されることをお勧めします。
私は独立して家をはなれた息子が使っていたバイオリンを一念発起して無謀にも50歳を過ぎてから習い始めました。楽器習得と言語習得はとても似ていると日々実感します。「良いものをたくさん聞いて耳を鍛え、できるだけ毎日努力する。」ということ。
大人になってからの習得はかなり大変で苦労しています。ところがバイオリンの生徒さんの中に80歳を超えた方が見えて、かなりのブランクの後に最近になってバイオリンを再開されたのですが、とても素敵な音が出せてお上手なのです。聞けば小さいころ習っていたと。
小さいころに基本をきちんと学んでいることのすごさを痛感しました。
英語も同じ。The snooner, the better!
ぜひ体験レッスンにお越しください。
ECCジュニアの先生は、英語力はもちろん愛情を持って指導できる人物かどうかも重視して選ばれています。
また、教育面だけでなく、幼児の発達心理学についての厳しい研修も受けているので、幼児期のお子さまの特長もしっかり熟知しています。だから、習い事が初めてのお子さまでも安心です。
幼児期の子どもの気持ちや特長をしっかり理解し、的確な対応や成長の手助けを行うことができます。
結論からいいますと、「いつから始めても良い」と思います。ただ早くから始めるメリットはたくさんあります。早くから英語に触れることで「リスニング力」が自然とつくこと、歌や踊りなど体を動かすことに抵抗がなく遊びながら自然と英語に触れらること、など。私自身は昔の塾もない時代に中学で初めて英語に触れた世代ですが、リスニング力だけは小さいころから学んでいる今の中学生、高校生に驚かされることが多々あります。学生時代には「テスト」という尺度だけで英語力を判断され、点数に振り回されがちですが、早くから外国の文化に興味を持ち、視野を広げていくことはとても意味があると思います。日本語や日本文化への気づきもうまれます。「やってみようかな」「やってみたい」と思ったときがベストです。
はい。当教室は英検®の準会場登録をしていますので通いなれた教室で受験することができます。英検®コースもありますが、レギュラーレッスンを受講していればそれほど対策をしなくても受かります。各級の合格ポイントを説明し、自学自習できるように勉強の仕方を指導します。中学校卒業までに準2級、最低でも3級合格を目標にチャレンジを応援しています。
教室開校以来、延べ1000人以上の生徒さんとかかわってきました。
幼児は養老幼稚園(現養老こども園)、上多度保育園、下多度保育園、庭田保育園、広幡こども園、牧田保育園、
小学生は養老小学校、上多度小学校、下多度小学校、広幡小学校, 笠郷小学校、石津小学校、牧田小学校、養北小学校、
中学校は高田中学校、東部中学校、城南中学校、上石津中学校
高校は、大垣北高校、大垣東高校、大垣南高校、大垣商業高校、岐阜高等専門学校、
とこれまでに幅広い地区から通っていただいています。
ECCジュニアでは「世界標準の英語力」の習得を目標としています。「世界標準の英語力」とは、高校卒業の段階で英語圏の大学等で学習できる英語力、あるいは仕事で使える、国際交流言語として、コミュニケーションの道具として使いこなせる英語力のことです。
「世界標準の英語力」習得のために、ECCジュニアでは長期一貫学習プログラムを確立しています。幼児・小学生で学習を始めたお子さまが、中学生の段階で英語の基礎を完成させ、高校卒業の段階で高度な英語運用能力を身につけていただける英語教育を実践しています。
幼児のお子さまにとって「遊び」は生活そのものであり、ことばを学び取る絶好の機会です。10歳くらいまでのお子さまは、文法などを系統立てて学ぶ力よりも、環境や生活の中から学び取る力の方が優れています。こうした発達的特性を最大限に生かして、ECCジュニアの教材・カリキュラムは開発されています。
幼児のお子さまには、「遊び」の要素をふんだんに取り入れたレッスンの中で、英語のインプットと、知的発達を促すことを重視しています。英語のリズム感やリスニング力が培われるとともに、すべての学習の基礎となる思考力が育まれます。
例えば、英語・英会話コース小学生クラスの場合、学習する新出単語は2年間で約800語、6年間で2,400語を超えます。文部科学省の学習指導要領には、「公立中学校の英語の授業では3年間で学習する単語数を1,600~1,800語」とする規定があります。ECCジュニアでは、小学生の段階で一般の中学生が学習する単語数をはるかに凌ぐ数を学習しています。