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今日は、自慢話です。もし、面白くないと思われた方、ごめんなさい。そのまま読まずにスルーしてください。
TOEIC® なんと930点 取りました。
実は、取ったのは私ではなく、高校2年生の長女C。
初めての、TOEIC®受検で、500点超えればいいかなくらいに考えていたわたし。
そもそも、高校2年生でなぜTOEIC®?と思ったのですが、同じく同級生の仲良しカナダ人ハーフのL君と一度、TOEIC®を受けてみたいというので夏休みに申し込みしました。
長女Cは、以前書きましたが、幼稚園年長から英検®5級を受け始め、中1で目標だった準1級合格の目標を達成しました。それ以来、英語検定ものから遠ざかっていました。
最初は、英検®1級もしくはIELTS®、TOEFL®をすすめてみましたが、アカデミック英語でなく、ビジネス英語を受けてみたいと言うので、だったらと申し込みをしたのですが、期日が近づいてもTOEIC®のための勉強を始める気配なし。
長女Cを知っている方なら、彼女ががり勉タイプでないことを知っているし、むしろ典型的な現代っ子。常にスマホを離さず、今一番興味があるのはファッションやおしゃれ。
TOEIC®の形を知っておかないとと問題集を買ったのは受検の2週間ほど前。落ちる、すべるなどないしいいかとのんきに受検しに出かけていきました。
受けに行って、迎えにいったら、「長いからリスニングの途中で眠くなっちゃってやばかった」と言うので、「だから前の日に早く寝ないから」と言ったものの、言ったところで自分のスタイルを変えないから仕方ないかと思っていましたが・・・・
そして、検定ものの常ですが、忘れた頃に結果が届きました。
それで、結果が930点。TOEIC®って確か満点が990点では? 後、もう少しで満点???TOEIC®の事をよく知らないだけに、その後、検索して900点超えがすごいことを知りました。
やるじゃん長女C。
これで、もし大学行けなくても、どこかに就職できるじゃん。でも、高卒でTOEIC®がこの結果でも、雇ってもらえるのかしら。親としてはできることなら大学進学して欲しいと思っていますが、彼女の英語力の高さを思い知りました。
いつかは、米国に住むかもしれない、ジョン先生が永住権取ってからは、いつかは米国の大学に行くかもしれないとバイリンガル教育を夫婦で頑張ってきましたが、現在16歳で自分の意思がしっかり出てきたCは、海外に行く気は全くないと宣言しています。いつか、気が変わるかもしれないと願いつつ、英語ができることで将来の選択肢が増えてくれるといいなと願っています。