2021年8月22日
8月13日に地域の中学生による英語のスピーチコンテストが実施されました。
コロナ感染者拡大の影響で急遽、ビデオでの参加になりましたが、我が教室から中3生、R.Iちゃん、H.Nちゃん、R.Mちゃんの3人が参加しました。このうち、R.Iちゃん、H.Nちゃんは2年前にECC主催のスピーチコンテストに参加し(以前ホームページに動画をUPしました)、そこで人前で英語でスピーチをする心地よさを経験した結果、今回の出場を決意し、人前でスピーチすることを大変楽しみにしていました。2年前も堂々としたスピーチを披露してくれましたが、今回さらに実力をつけ、3人とも素晴らしいスピーチを披露してくれました。講師としてとても誇らしいです。
スピーチ内容が素晴らしいので是非、原稿に目を通してください。
最初は、R.Iちゃん。練習の過程で見事に原稿を見ずにスピーチを披露してくれました。
動物好きのRちゃんらしい主張でした。
2人目は、H.Nちゃん。まだ、練習の過程でスピーチ原稿を見てですが、本番は原稿なしで堂々とスピーチができたということです。
現在のコミュニケーションのあり方について英語で上手に内容をまとめています。
3人目は、R.Mちゃん。教育格差について、日本だけではなく世界にも焦点をあて、英語で上手にまとめてあります。難しい内容で暗誦することに苦労していましたが、一生懸命練習をしていました。
※練習の過程をそれぞれ録画させてもらいましたので、教室日誌にて披露したいと思います。
2021年2月25日
2月7日(日)ECC全国児童・中学校英語検定試験、2次面接試験が多治見市民プラザで行われました。今年はコロナ禍で中止になるか心配されましたが、無事に実施されました。他教室はオンラインでの検定を選択された先生もみえたようですが、ECCジュニア駄知・池田教室は人数的にも無理があり、対面での実施となりました。
会場もコロナ対策をした上で、慎重に行われました。当日、調子が悪くなってしまったお子さん、やはりコロナで密を心配され欠席された方もみえました。
しかし、駄知・池田教室生は幼稚園から中学生合わせて、なんと88名が受検しました。
2つの部屋を使って、2人のネイティブ講師さんに担当してもらい、午後1時半から始まり3時半まで2時間かけて無事に終了しました。
毎年、ネイティブ講師がインタヴュー試験前に、自己紹介をしてなごませてくれますが、今年はその機会は設けられず、そのまま試験会場に呼ばれることになりました。
Aのお部屋は、イギリス出身のジュリアン先生。
Bのお部屋はアメリカ出身のディラン先生でした。どちらも子どもさんに慣れたフレンドリーな先生でした。いつもと違って、試験会場の部屋は、閉められることなく開け放たれた状態だったので、生徒さんの誘導を手伝ってくれた長女Cが皆の様子を伝えてくれました。
皆、アメリカ人講師のジョン先生で外国人先生に慣れていることもあり、動じる様子もなくしっかり受け答えできていたようです。
毎年、小さなPBクラスさん、4,5歳児の児童が1人で試験会場に入っていくのは当然ながら何らかのハプニングがあるのですが、今年は皆大丈夫でした。昨年度、普段は元気が有り余っているA君、S君、Aちゃんですが、試験会場に入った途端、貝のように口を閉ざし、試験官を困らせていましたが、今年は1人ずつ会場に入れた上に、堂々と大きな声で受け答えすることが出来ました。1年で大きく成長したなと子どもの順応性のはやさに感心しました。きっと、3人の大きな自信につながった経験になったと思います。
中学生さんの面接試験は誰もがとてもスムーズで、試験が終わった後、2人の外国人講師が出て来て、「あなたのクラスの生徒さんは誰もがとても自信をもってスムーズな受け答えが出来ていましたよ。特に中学生さんたちは誰もが素晴らしく日々のレッスンがしっかりできていると感心しました。」と伝えてくれました。講師としてとても嬉しいコメントでした。
以前、ジョン先生が面接試験の試験官をしていた時に、帰宅後教えてくれたことを思い出しました。試験官をしていると受け答えにとても時間のかかる教室と、とてもスムーズな教室があると言っていました。それを聞いて、日々のレッスンをおろそかにしてはいけないと気持ちを新たにしたことを思い出しました。なので、試験官さんのコメントは本音だったと思います
保育園、幼稚園生、小学生の皆さん、今日の中学生さんの姿は、将来のあなたたちの姿ですよ。これからも、こつこつと日々の練習、頑張っていきましょうね。
当然、講師の私は、鼻高々で試験会場を後にしました。
保護者の皆さんも、お休みの日に送迎をありがとうございました。ご協力大変感謝します。
2021年1月13日
余談ですが、娘C(高校1年)英語のスピーチコンテストで加茂地区2位に選ばれ、県大会までいけました。
中学の時はなぜか日本で生まれたハーフであるのにスピーチコンテストの参加は許されず悔しい思いをしましたが、晴れて高校生の今、自分の思いを英語でスピーチできる機会が得られてよかったです。
残念ながら、人前で人の心をゆさぶるようなパーフォーマーではないため、スピーチコンテスト向きではないかもしれませんがいい経験になったと思います。
以下がCが書いた英語の原稿です。
前回の長女Cの英語弁論大会、県大会の結果です。賞状を頂きました。負けず嫌いの彼女は納得できないようですが、次回は誰もが認めるスピーチができるよう頑張ってほしいなと思います。
我が教室の生徒さんも、実力者揃い。是非とも英語のスピーチコンテストに積極的に挑戦してほしいなと願っています。
2021年1月13日
令和2年10月漢検®の合格者の生徒さんたちです。
受検者全員合格しました。夏休みと違って十分な対策が出来ない中、皆さん大変よく頑張りました。
以前もお伝えしましたが、毎年8月漢検®に挑戦している駄知・池田教室の生徒さん。
英検®開催はコロナ禍で見送ったこと、さらに例年と違い夏休みが2週間しかなく十分な対策ができない理由で開催を悩んでいましたが、毎年挑戦している生徒さんから「今年は漢検®やらないの?」の声が・・・
漢検®は級別に分ける必要もないし、希望者だけ集めて小規模でコロナ対策をしっかりして決行しようと決め5名だけのひっそりとした開催になりました。
40日後の結果が待ち遠しかったですが、結果は全員合格で皆、合格証を手に満面の笑み。
来年も頑張りたいと誰もが報告してくれました。
その後、懇談会をやった中で何人かの保護者の方々から、「漢検®うちの子もやらせたかったです」の声が。皆さんに声を掛けずにごめんなさい。今年度も開催する予定でいますので、今度は皆さんにも声を掛けていきますね。
漢検®も英検®同様、大変価値のある検定ですので皆さん是非受検してみてください。
特に中学生さんおすすめです。
2021年1月13日
前回、令和2年10月英検®の一次試験、全員合格の報告をしましたが、その後2次面接試験3級受検者全員合格しました。
面接会場も1次試験同様、大変遠い試験会場で受けなくてはいけなくなってしまった生徒さん。ただ、多治見の会場に案内された生徒さんは1次試験開催当日、コロナの関係で会場が当日キャンセルされてしまい受けられないハプニングが。その後、別日で案内された結果、無事合格の通知が届き、皆大喜びでした。(準2級の生徒さんは、会場がコロナでキャンセルになり、まだ2次試験が受けられていない状況です)
今年は、慣れない上に遠方の本会場受検で生徒さんにも保護者さんにもたくさんの負担を掛けてしまいました。
また、今年こそはと英検®受検を心待ちにしていた小学生の皆さん、ごめんなさい。。
懇談会で多くの保護者さんから「今年こそは受けるのを楽しみにしていたんです。」の声をたくさん聞きました。
今年度は、コロナ対策をし、駄知教室の会場で英検®を開催したいと思っています。
皆さん、その日のために日々の学習、頑張っていきましょうね。