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今年度も、8月漢検®実施します。
日時: 8月23日(火)午前中実施予定
会場: 駄知教室
教室生を中心に受検希望者を募りますが、席に空きがあれば外部の方も受け入れます。受検することに興味がありましたら、一度、教室の方にこちらのホームページを通してお問合せください。
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今年度も、8月漢検®実施します。
日時: 8月23日(火)午前中実施予定
会場: 駄知教室
教室生を中心に受検希望者を募りますが、席に空きがあれば外部の方も受け入れます。受検することに興味がありましたら、一度、教室の方にこちらのホームページを通してお問合せください。
コロナの関係でイベント関係は自粛気味でしたが、、、、、今年は駄知・池田両教室とも6月26日(日)のECC主催のキッズフェスティバルに参加することにしました。
参加希望者を募ったところ、駄知教室、池田教室それぞれ、20名前後の希望者がいたので、イベント枠を2枠取って参加することになりました。
日時:6月26日(日)
13時30分~14時10分 駄知教室生
14時30分~15時10分 池田教室生
人数の枠は25名までなので、どちらも数名の参加者受け入れ可能です。
もし、興味がある方がいましたら、お問合せください。
こちらの時間帯は、主に池田教室生さんが参加します。
こちらの時間帯は、主に駄知教室生さんが参加します。
駄知教室でもご褒美マーケット大盛況!!今年度は誰もがたくさんのシールをためてくれました。
誰もが袋いっぱいのお菓子をゲットして嬉しそう。
駄菓子って、大人になった今でもワクワクしてしまうから不思議。えっ、それってわたしだけ?!
今年度のレッスンも、最終週レッスンに入りました。
最終レッスンは修了式です。
何年も通ってくれている生徒さんたちはこの日を待ちわびています。
なぜかというと、ご褒美マーケットが開催されるからです。
こちらはコロナ禍でハロウィンパーティやサマーフェスティバルなどのパーティが自粛されて以降、最も楽しみなECCジュニア駄知・池田教室の恒例行事になっています。これは主に小学生児童を対象としたもので、毎回きちんと宿題(ECCジュニアの宿題はがっつりあります)をやって提出すると、翌週は丸つけされて1枚のシールとともに返却されます。そのシールを生徒手帳に貼って、皆、シールの数を競い合います。その他にもたくさんのシールをゲットする方法として、レベルによって異なりますが、ボキャスロンやスピーチを完璧に発表するとか単語テストで満点を取るとか、頑張ったことに対してご褒美シールがゲットできるシステムです。
始めた当初は、宿題忘れが多く、何とかして宿題をやるモチベーションを高めねばと考え、始めたシステムですが、これがヒットして宿題提出率がほぼ100%に近くなりました。常に98%くらいかな。それに伴い、単語の定着率も上がり、英単語や英文を早い時点で読める生徒さんたちが続出、いいことづくめで、まさにwinwin(ウインウイン)状態です。集めるからにはご褒美が必要ということでシールの数によってお菓子が購入できるマーケットを年度末に開催するようになりました。
この時期、ジョン先生と和美先生はお菓子屋さんで〇万円の駄菓子の大人買いをします。(そのため、この時期、和美先生はジョン先生のお小遣いを容赦なく減らします、笑)
(ちなみに、中学生さんは、宿題を毎回提出し、15回分のシールがたまると文房具バスケットの中から好きなものが選べるご褒美システムを行っています。)
こちらが池田教室、開催日、初日の様子。入室してお菓子コーナーを見た生徒さんはもう興奮がおさまりません。普段、大人しい児童でさえ、わくわくしてなかなか着席しません。早速、ため続けたシールの数を数えて、お買い物をしたいということで必死に数を数えています。その後、プレートと袋をもらい、計算しながらお菓子選びです。
こんなにたくさんのお菓子がもらえました。みんな、1年間大変よく頑張りました。
来年度もたくさんのシールがゲットできるように頑張りましょう!!!
先日、2月23日、祝日にECC全国児童・中学校英語検定試験が実施されました。
駄知・池田両教室からは受検者数が116名。今までで一番多い受検数となりました。
ただ、まん延防止等重点措置が取られている中、欠席者が多いだろうと見越していましたが、欠席者は10名ほどで何とか皆、無事に受検をすることができました。その後、何か問題がおこった等報告を受けていないのでほっとしています。
会場は今までと違い、30分交替で受検者数を限り、午後1時からスタートし、3時半に終了するといった感じで流れました。何年も受検している生徒さんたちはとても慣れた感じで試験会場に入り、てきぱきと英語で受け答えをしていて頼もしさを感じました。(とにかく、例年と違い、部屋などを閉め切っていないので、試験会場内のやり取りが廊下に聞こえてくるのです)
今年度は、誰もパニックになったり、泣き出してしまう生徒さんもなく、ほっとしました。
毎年、当然と言えば当然ですが、特に初めての幼児クラスさんは、1人で(講師の私の付き添いなしで)試験会場に入るという状況を受け入れられず、パニックになってしまうお子さんもみえます。
思い起こせば、2年前。まだ年中児であったS君、A君。普段はやんちゃで元気な男の子。検定日当日、いつもより大人しいなとは思っていましたが、試験会場に1人ずつ入れ、しばらくすると採点者が呼びに来ました。何でも何を質問しても、貝のように口を閉ざし全く言葉を発しないとのこと。それが、2人とも同じ状態。困った採点者が私の同室を許可し、様子をうかがったのですが普段は難なく答えられる問題にもまったく反応なし。2人を落ち込ませてもと思った採点者がおまけで30点満点の中、確か5~7点をもらえた記憶。
それが、2年後の彼らは見事、ヒーローに成長しました。2人とも自信を持って試験会場に入り、英語でてきぱき受け答えをし、自信満々で部屋から出て来ました。そして、結果は2人とも30点満点獲得。S君の方は、1次試験でも満点だったので金メダル獲得です。
こんな感じで皆の成長ぶりに感動したり、試験を待つ間、ナーバスになっている子を励ましたり、消毒をしたりとばたばたと過ごしていたこともあり、数枚写真を撮ろうと思っていたのをすっかり忘れてしまいました。長女Cが手伝ってくれたおかげで助かりましたが、そのため写真が皆の賞状と今回獲得した金メダルです。
今回の面接は中学生レベルの問題が英検®形式に近くとても難しく感じましたが30点近い点数を取っている生徒さんが多く、話すという技能がしっかり身についているなと実感しました。幼児さん、小学生さん、金メダルももらえなかった生徒さんも金メダル級の頑張りをした生徒さんばかりでした。
皆さん、お疲れさまでした。
保護者の皆さんも、学習サポートや送迎ありがとうございました。