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★保護者さまとの面談が始まります。
英語を「教わる」受身の学習ではなく「自ら学ぼうとする」自律学習とは?そんな見直しを中心に、来年度のクラスをご案内させていただきます。テストで高得点を取るためだけではありません。不完全でもいいから、自ら発信していくコミュニケーション能力を身につけ、世界の人々と対等に使える英語を習得するため、学習を継続していただくのです。入試のため、就職のため、も間違いないのですが、最終的には「自分のため」になります。世界中には勉強したくても学校にすら行けない子供たちがたくさんいます。皆さんはこれから英語を使える人になり、このような「世界の困っている人を助けるため」世界を変えていく責任を担っています。このような世界の実情もぜひお子様と一緒に共有していただき、私たちがどれだけ恵まれた学習環境に置かれているか、そして「英語を学習する意義」を再認識したいですね。
英語は知識科目ではありません。
実技科目です。
教室で学んだことを、そのまま何もせず、次のレッスンを迎えていませんか? 学習指導要項改定後のカリキュラムでは、以前は中学校で学んでいた内容も小学校で学ぶよう、前倒しになっています。一回で取得できるなんてあり得ません。何度も声に出して練習しましょう。 わからない、覚えられない単語なども「10回」を目処に書いたり聞いたりしながら練習すると良いようです。持ち帰ったホームワークシートは、レッスン当日(記憶が新鮮なうち)にやることがお勧めです。時間が経つほど「習った文法事項」を忘れます。返されたホームワークシートはもちろん見直し「間違い直し」をしましょう。「間違い」こそがその子に必要な学習内容なのです。