2019年8月30日
ECCジュニアの新学習スタイル【CLIL】学習では、この年齢の子どもたちに合ったテーマやトピックを取り上げ、思考力や創造力を養っていきます。
本日のテーマは、「色々な動物がどこに住んでいるかな」です。
tigers/horses/dolphins/fennec foxes
について考え、英語で発表しました。
Dolphins live in the sea.
前に出てプレゼンするのは、緊張するけど、言えるととても嬉しいよ!
Tigers live in the forest.
ドキドキしたけど、楽しかった!またやりたい!
2019年8月26日
英語もコミュニケーションのツール(道具)です。「言葉」に関し、私には細かいこだわりがあります。例えば「先生、トイレ」「先生、ティッシュ」と、単語単位で訴える生徒さん。もちろん言いたいことは分かっていますが、あえて「先生はトイレじゃないよ」「ティッシュがなぁに?」と聞き返し、文単位でもう一度言い直してもらいます。親しければ親しいほど、単語単位でも、会話は成り立ちますが、この習慣が国語力に悪影響を及ぼすと私は考えます。昨今、自分の気持ちを言葉に起こして説明したり、作文したりする力の低下が指摘されています。「英語」という言葉に関する教育に携わっている者として、正しい日本語を使うこと、感情をむき出しにする前に、言葉で説明できること、こんな指導もしっかりと行なっていく必要があると思っています。国語力は全ての教科に影響します。
2019年8月1日
小学生低学年の英会話クラス&スーパーラーニングコースでは、自分の大切なものを紹介する「Show and tell」や「Think and talk」ブックで日本の伝統的な玩具を習いました。各自、自主的に実物を持参してきてくれました。
習うばかりでなく、自ら実物で実践できる、この子たちのやる気(発信力)を褒めてあげたいです!
バレエでもらった銀、銅メダルを英語で紹介してくれたYちゃん。
「Think and talk」で扱った日本の伝統的なおもちゃ(お手玉)を披露してくれたUちゃん。
2019年8月1日
見違えるほど立派に成長したR君は、有名私立高校2年生。お家の都合でお引越しされて、小学6年生まで金岡教室に通ってくれました。
「ECCのおかげで、宿題の習慣がつき、高校でも活かされている」「小学生クラスでも中学生のレベルで英語を学んだので、中学校でも余裕があった」「帰国子女たちに交じり、会話力も引け目を感じなかった」
わずか数年の、ECC 時代を思い出してくれて、会いに来てくれて、本当に嬉しいです。
後輩たちに残してくれたメッセージにも、熱い想いが伝わって来ます。ありがとう。
2019年7月29日
「間違いは宝」
問題を解いて、間違えることは、自分の弱点を発見できる絶好のチャンスです。
間違えた問題を、市販のノートに書き出して、間違えた問題のみを集めた「間違いノート」を作ることをお勧めしています。
テスト前など復習したい時は、そのノートさえ見直せば良いので、学習の効率も上がりますよね!実際、優秀な中学生の皆さんはこの方法で、学校の成績も5を取れています。
中3生のホームワークの例
しっかり丸つけも直しもできていますが、見直しの際には、解答も一緒に見えてしまいます。間違いノートに書き出しましょう!