(Say cheese♪)
名古屋市緑区有松 桶狭間 南陵小学区にあるECCジュニア緑区清水山教室の栗永皆子です。
本日10月31日はハロウィーンです。30年前にアメリカのルイジアナ州バトンルージュで、当時旭ヶ丘高校2年生の服部剛丈(よしひろ)君が尊い命を奪われました。訪問先の家を間違えて家主に “Freeze.”(動くな)と言われたのに前進をして銃で撃たれたのです。“Freeze.” が“Please.”(どうぞ)に聞こえたのではないかと言われています。
今年は、ハロウィーンを楽しむために集まったソウルの雑踏事故で156名の若者が亡くなりました。負傷者は190人。そもそもは古代アイルランドに住んでいたケルト人のお祭りのようです。でも悲しいことが起こる日なので、私はハロウィーンが好きではありません。と言う理由でECC清水山教室ではハロウィーンイベントはしていません。
さて、年に一回の英語の発表会が終わりました。コロナ禍になり会場をECC清水山教室に移して2年目。ご家族の方に見て頂けないのは残念ですが、子供たちはこちらのスタイルの方が緊張感は少ないようです。それでも一人ずつ動画に撮って保護者の皆様に送ったので、それが「緊張した~」と言う生徒はいました。
土曜午前10時から午後8時まで、休憩を挟みながら8部に分けて行い、生徒のみなさんの発表を聞きました。
PB年長児クラスは、今年から教材改定があり “Who” と言う英語の本読みをしました。年少児から通ってくれているので英語歴3年目です。みなさん上手に発表できて、見ていた他学年の生徒もすごい!と言っていました。歌の発表は小3の生徒が「なつかしい!」と言っていました。
PF(小1~小3)クラスの皆さんは、とても長い英語の自己紹介を暗記発表しました。毎年この自己紹介の暗記が大変との声を聞きますが、2年目の生徒は苦労なく覚えられたようです。1年目の生徒より長い文章を覚える事が出来ました。英語の本読みもみなさん上手にできました。
PE(小4~小6)クラスのみなさんは、とても緊張をしたようです。4月から始めたばかりで、ようやく英語のリズムに慣れて来たところです。そんな中みなさん頑張って発表できました。これからもがんばりましょう。
PI(小3~小4継続生)クラスのみなさんは、お友達との発表を楽しんでいました。ECC清水山教室の良い所は、長い間通ううちに兄弟姉妹のように仲良くなれる事。みんなが居心地良く勉強できる環境作りも意識して英語を教えています。
PA(小5~小6継続生)クラスのみなさんは、発表も手慣れたもの。慣用句の発表でしたがみなさん上手にできました。英語の本読みもスラスラと発音よくできました。
中1クラスのみなさんは、暗記ができなかった生徒さんが多かったです。まだまだ小学生気分が抜けていない子もチラホラ。そんな中しっかりと暗記をしてくれた生徒もいました。自主性が育つといいなと思っています。
中2クラスのみなさんは、とにかく明るく普段のレッスンも騒がしいです。ただこの結束力が教室へ通うモチベーションにもなると思っているので、良い雰囲気を保ちつつ英語の勉強に身を入れて欲しいなと思っています。発表は暗記をしてくれた子もいれば全くできていなかった子もいて、来年度への課題ですね。
中3クラスのみなさんは、受験生ですがそれぞれ出せる力の範囲で頑張って発表をしてくれました。小1から通ってくれている生徒はよくここまで成長してくれたね、と感慨深かったです。
おみやげをもらって、ポイント交換をして、それぞれみなさん楽しく発表できました。次はECC児童英語検定があります。今後もしっかり英語学習をしていきましょう♪
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