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2022年10月18日
名古屋市緑区有松英会話 ECC清水山教室<br>ライティングドリル♪

(教室庭のミニバラ♪)

 

名古屋市緑区有松 桶狭間 南陵小学区にあるECCジュニア緑区清水山教室の栗永皆子です。私は秋空が好きです。秋空を見ると「天高く馬肥ゆる秋」の言葉がいつも心に浮かびます。今年は寒暖の差が激しい中でも、秋空を感じられる日があることは嬉しいことです♪

 

ECC清水山教室の小学生は全員スーパーラーニング・プランを受講されています。理由は以前にも話した事がありますが、中学生で中学スーパー英語コースに進級するためには必要な力だからです。

 

スーパーラーニングには、年間30冊の英語の本読みと文法強化のライティングドリルがあります。これでつまずく人は、たいてい毎日の英語学習ができていません。習った箇所のテキストを開いて、CDを聞いて会話文を覚える作業と、単語のチャンツを聞いて覚える作業をしていないことが大きな原因です。

 

日本人は英語を中学・高校で6年間、大学でも多分2年間は必須で8年間習います。2020年からは小学5年生から英語が教科化されたので、多くの人は合計10年間は学校で英語を習う訳です。それでも多くの日本人が英語を話せないのは、正しい練習量が少ないだけです。これは YouTube で英語関連の動画を見れば分かる事ですが、英語を話せるようになった人は全員多量のインプットとアウトプットが必要だと言っています。

 

前回の教室日誌でお伝えした、スピーチコンテスト全国大会に出場される生徒さんは(記事はこちらから)365日毎日プリント上部のCD・DVD欄を全て3回ずつ、リーディングのダイアリー記入部分も全て3回ずつやっています。旅行先でもやります。そしてレッスン内で全生徒平等に行われる講師の発音指導によって、全国大会出場へのチケットを手にしたのです。

 

その他、中学生で満点を何度も取る生徒さんや1問、2問間違いの生徒さんもやはりプリント上部の指示に従って毎日正しく学習できている人達です。「英語ができるようになるためにはこれしかない」という事を知って頂きたいと思います。ピアノでショパンを弾けるようになるには毎日1時間以上練習するしかないです。私は音楽高校で毎日3時間練習しなさいと言われました。

 

最近うれしかった話を紹介します。Rちゃんは小学5年生でライティング・ドリルにつまずいてしまいました。ドリルは基本的に習ったことしか出ないので、習った箇所に戻って確認をすれば全ての問題に答えられるように出来ています。ただし時々まとめのテストがあり、その際は範囲が広いので手間がかかります。

 

そうするとRちゃんだけではなく、多くの生徒さんは知っている知識でこんな風かな、と適当にやってくるケースが多くなります。2回、3回間違える生徒さんには答えを教えますが「その文を10回書いて覚えてきてね」のおまけ付きです。10回書くのが面倒だから調べて書くようにして欲しいとの狙いもあります。

 

Rちゃんはノートにたくさん書く羽目になりました。帰り際「お母さんに聞こうかな、助けてもらおうかな」と言ってどんよりして帰って行きました。そして次のレッスンの帰り際に「できないかもと思ったけど、お母さんに助けてもらって毎日2ページと決めて、それができたら夕食って決めて全部できた。英語がんばる。やめない。」と明るい笑顔で私に話してくれました。そうなんです。できれば英語は楽しいのです。最後まで残ってこの事を話してくれて、私もとてもうれしかったです。

 

中学校も1年生の2学期になると英語の平均点は50点あるかないかになります。ECC清水山教室は他スクールから移って来られる方も多いです。体験レッスンを受けて「こんな学習方法があるのですね」と皆さん驚かれます。そして実際に入学をされて、英検®も1年間で5級から3級まで合格をし、翌年小学6年生で準2級に合格した生徒さんもいます。

 

宿題プリント上部の指示に従って毎日正しい英語の学習を続けて行きましょう♪

 

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2022年10月11日
名古屋市緑区有松英会話 ECC清水山教室<br>スピーチコンテスト出場♪

(アメリカ人友人と♪)

 

名古屋市緑区有松 桶狭間 南陵小学区にあるECCジュニア緑区清水山教室の栗永皆子です。一気に涼しくなりましたね。秋を越えて冬のように寒く感じる日もありますが、皆様元気にお過ごしでしょうか。

 

来月11月6日(日)に大阪で開催される『ECCジュニア主催 第2回小学生英語スピーチコンテスト全国大会』に、ECC清水山教室生の優さんが選出されました。全国のECCジュニアからCD審査により30名の方が選ばれ、その一人として彼女は出場します。おめでとうございます♪

 

幼稚園の頃は園のECCジュニアに通っており、小学1年生からECC清水山教室へ来られました。毎日CDやDVDを視聴する指導をされていなかったので、ECC清水山教室でそのことを教えられた時は衝撃的だったようです。

 

歯磨きもそうですが、我が子に習慣づけて何かをさせることは骨が折れます。ただ、子育てとはそうした習慣づけをどれだけ我が子にさせられたか、によって親の自由度も変わって来ます。そして将来のことを思えば、しっかりと学習できているお子様はもちろん仕事の選択肢も増えます。

 

さて優さんですが、お母さんがされたのは「講師の助言を忠実に守った」ことです。しかし最初の一年は本当に苦労したそうです。毎朝やると決めたので、通学班に遅れてでもプリント上部のCD・DVD欄は全て3回ずつ、ページターナーズと呼ばれる絵本も3回ずつ、英語を聞いて365日音読しました。泣く泣くやる日もあったようです。iPad に音声を入れて旅行中も欠かすことなくやりました。そして小学3年生になった頃には、もう何も言わなくても一人で全てやれるようになっていたそうです。

 

途中伸び悩んだ時期もありましたが、とにかく継続は力なりを実践してくれて、ついにスピーチコンテスト全国大会出場のチケットを手に入れました。私のアメリカ人の友人 Erika(写真左) も彼女の発音には太鼓判を押してくれました。

 

英検®も毎回問題集を何周もやってくれ好成績を残しています。英語はとにかく練習量です。優さんはそれを実践しています。英検®は何周も問題集をやると暗記をしてしまい答えがすぐ分かるようになると言っていました。そして残した成績がこちらです。英検®バンドとは、平均点から25点刻みで+1、−1と表示されます。

 

・小学2年生 5級(中1程度) 1月合格 リーディング100% リスニング96% 英検®バンド+12

・小学3年生 4級(中2程度) 10月合格 リーディング86% リスニング97% 英検®バンド+8

・小学5年生 3級(中3程度) 10月合格 リーディング97% リスニング97% ライティング100%二次面接試験 全パート100% 英検®バンド+18

 

このように英語学習を進めていくと、ECCジュニアの宿題も以前より短かい時間で済ませられるようになっているとのことです。

 

ECC清水山教室では、優さん以外にも毎日の英語学習を欠かさずにやってくれている生徒さんが何人もいます。そうしたお子様は英検®を好成績で合格したり、中学の定期テストで満点を取っています。親御さんには、お子様の英語学習は「やりなさい」と声をかけるだけの監督ではなく「やりましょう」と共にプレーをするコーチであって欲しいと思います。大人でもダイエットや筋トレなどは、毎日見てくれ励ましてくれる人がいればより効果が出ます。花の水やりのように英語の音を途切らせないように学習を続けてまいりましょう♪

 

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2022年9月28日
名古屋市緑区有松英会話 ECC清水山教室<br>  録音するといいよ♪

(教室の庭♪)

 

名古屋市緑区有松 桶狭間 南陵小学区にあるECCジュニア緑区清水山教室の栗永皆子です。最近はシルバーウイークとも呼ばれていますが、二度の三連休はどのように過ごされましたか。私は夫の友人の個展に行きました。この友人、アメリカに渡って30年で会社を持つほどに成長されていました♪

 

今日のタイトル「録音するといいよ」は名言だと思いました。レッスン中に、クラスメートへのアドバイスとして小6のNちゃんが言った言葉です。最近発音が良くなってきたなと思っていたら、録音をしていたのですね。

 

「1ヶ月前の自分の英語を聞くとおもしろいよ。」

 

とも言っていました。自分でも成長していることが分かるのだそうです。素晴らしいですね。Nちゃんは外国人の先生の教室に通っていたのですが、国へ帰られてしまったので小学2年生からうちの教室に来ました。

 

ECCジュニアは、家庭学習も含めて365日の英語教室です。今までは遊び要素の多い教室だったようで、清水山教室に来られてしばらくは慣れるのに大変でした。それでも自分から録音をして成長具合を確かめられるほど積極的になった姿を見ることができて、講師としてとてもうれしく思いました。

 

英語においては、毎日の学習がいかに大切かを本当に思い知らされます。英語が嫌だ、難しいと言っている子は毎日の学習ができていない子です。逆に英語が楽しいと言っている子は毎日の英語学習が出来ている子です。

 

他の英語教室からECC清水山教室に変わられた別の生徒さんですが、以前の教室では英検®のことなどは教えてもらえなかったそうです。来た時は小学5年生でしたが、一年間で一気に5級、4級、3級(中3卒業程度)と合格して、小学6年生では準2級(高校2年生程度)も合格することができました。やはり毎日CDを聞いて話して、英語に触れ続けました。中1の今でもそれは続けています。そうするうちに、毎日の学習は苦にならなくなっているようです。習慣化することは大事です。みなさんがんばりましょう♪

 

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2022年9月2日
名古屋市緑区有松英会話 ECC清水山教室<br>  癖を直そう♪

(Do you like dogs? Yes, I do!!)

 

名古屋市緑区有松 桶狭間 南陵小学区にあるECCジュニア緑区清水山教室の栗永皆子です。9月になってもまだまだ暑い日が続いています。昨年も今年も台風らしい台風が名古屋へは来ていません。これも異常気象のゆえでしょうか。地球を大事にしていきたいですね♪

 

最近ドイツでプロのオペラ歌手をされている日本人の方の動画で声楽の基礎を学んでいます。私は音楽高校、音楽大学、音楽大学大学院出身なので、ピアノと声楽のレッスンを9年間ずっと受けていました。お金を払うのはこちら側ですが、レッスンを受けると言うことは「先生教えてください」と言うへりくだりの心が大事です。先生に指摘をされたら「教えてくださってありがとうございます」の気持ちで次回のレッスンまでにその指摘箇所を直していきます。レッスンで教えて頂いたことに注意をして、毎日練習をして段々と技術力がついていくのです。

 

この動画の中で、頭声(=頭に響いた声)について語っていました。「頭声の響きは探して見つかるのもではなく受け身。直接何か手を下すことができるものではなく結果として響くもの。声帯が正しい位置で理想的な閉じ方をするようにならない限り、どんなに頑張っても良い声は出ない。頭声が響くようになるのは、横隔膜の使い方や喉の下げからをきちんと学んでから。頭声は順番で言えば最後の方。でも実際は頭声から始めることが多い。まずは響きを探すのではなく、実際に体を動かせるところから始めていく。癖を取り除く。」

とのことでした。

 

これは英語の学習にも似ているなと思いました。特に発音に関して言えば、音を聞いて真似をして発音しても、舌の位置を学ばない限り正しい音は出せません。実際に鏡を見て舌を動かすところから始めていく必要があります。清水山教室の皆さんには発音動画をLINEで送っているので、こちらで練習をしてくださいね。また、どんなに頑張って文法を学んでも英語は話せるようにはなりません。リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの練習を満遍なくすることによって話せるようになるし、英語が理解できるようになっていきます。

 

その力を測れるのが英検®︎です。小45級、小54級、小63級、中2で準2級合格できれば順調に英語学習ができていると言えます。そのためには毎日のリーディングの本読みと宿題プリント上部の音声教材のインプットとアウトプットが必要です。こちらが毎日出来ていれば早い子で小6で高2レベルの準2級合格、小5で中3レベルの3級合格、しかも面接の2次試験は満点で、1次試験も2問間違いだけの高得点を取る事ができるのです。115分〜30分。365日本当に毎日やるのです。ダイエットや筋トレにも似ていますね。

 

私は音楽高校に入った時にピアノの先生に毎日3時間弾くように言われました。そして、「一日弾かないと自分に分かり、二日弾かないと家族に分かり、三日弾かないと他人に分かる」と言われました。段々と下手くそになると言う意味です。とても厳しい先生でしたがそのおかげでピアノは上手になったと思います。ご家庭でのお子様への上手な励ましをお願いします♪

 

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2022年8月25日
名古屋市緑区有松英会話 ECC清水山教室<br>色々な英語♪

(コンサート後に♪)

 

名古屋市緑区有松 桶狭間 南陵小学区にあるECCジュニア緑区清水山教室の栗永皆子です。夏休みも残りわずかとなりましたね。この夏はアメリカ人友人の子供達と吹奏楽のコンサートに行きました。スギテツと言う音楽漫才のようだけど実力あるクラッシックのピアノとバイオリンの演奏も聴きました。やっぱり生の音楽はいいな〜と思いました♪

 

みなさんは英語と言うとどんなイメージを持ちますか?英語と言っても国によって特徴があります。大きく分けてアメリカ英語とイギリス英語の二つがあります。オーストラリア英語はイギリス英語がベースで少し違ったアクセントがあります。カナダ英語もアメリカ英語寄りですが、やはり違った表現があります。

 

シンガポールも今ではシングリッシュと言って国の共通語は英語だそうです。基本のイギリス英語に、出身者が多い中国語を足した中華系シングリッシュと、マレー語を足したマレー系シングリッシュの二つがあるそうです。私の友人は中華系なのでそのような言葉を話すと言っていました。中国語の流れで文の終わりに「ラー」をつけて「OK, lah!(大丈夫だよ)」や「Easy, lah.(簡単だよね)」とか。疑問文には「マ」をつけます。「You like this meh?(これが好きですか?)」や「You go there meh?(そこに行くのですか?)」のようになります。日本人には話しやすい英語に変化していますね。

 

では日本の英語教育では何語を教えているのでしょうか。アメリカ英語です。私の時代はイギリス英語を話す先生もいてoften はオフトゥンと発音されていたし、劇場の theater は theatre でした。スペルも違うので単語テストは難しかったです。発音も日本語に近くて vitamin はアメリカ英語ではヴァイタミンですが、イギリス英語はそのままヴィタミンです。

 

そして意味が変化する文章もあります。イギリス人は「Are you all right? (大丈夫?)」を「How are you?(元気?)」 や「How are you doing?(調子どう?)」としても使っています。イギリス人の友人からは会えばよく「You all right?(大丈夫?)」と聞かれていました。私ってそんなに調子悪く見えるのかな?と思っていましたが、実は「元気?」と挨拶してくれていたのですね。この事をアメリカ人の友人に話したら「私も知らなかった。だからなのね、いつも○○さんが You all right? と私に聞くのは…。」と言っていました。

 

日本語でも方言が通じないことがあります。私は「それ、ほかっといて」を使った時に北海道の子に「何それ?」と言われました。「ほかる」は「捨てる」なんですね。三重県の子には「ほかすやに〜」と言われたことがあります。

 

英語も色々ありますが、まずはアメリカ英語をマスターしてその上でイギリス英語が気に入ったらシフトしていけばいいと思います。どちらも混ぜて言いやすい方を言うのではなく、どちらかに決めて話す方がいいと思います。普段は標準語を話すけど、故郷に帰ったらそこの方言で話すような感覚です。どちらにしても学校英語はアメリカ英語なので、アメリカ英語の発音でしっかり学んでいきましょう♪

 

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