ずばり、教室HPの更新をサボっていました>_<
今年はこれまで以上に「生徒達と教室のこれから」に向き合いながら日々を過ごしました。
あっという間の1年。
最後にアップデートした記憶を辿ることができず…
忘れ物を取りに帰る感覚?で戻ってきました。
私の生徒達、
彼らを支える保護者様方…
頑張り屋さんばかり(≧∇≦)
向き合っていたつもりが、そのことに甘えてしまうことも多いと自覚。・°°・(>_<)・°°・。反省です。
3月に卒業したみんな。
元気かな?どうしてるかな?
短い子で9年、長い子は11年。保護者様とはお兄ちゃん、お姉ちゃんからのお付き合いでそれ以上の年月が経ちます。
あっという間に次の巣立ちを迎える生徒達が後を控え…大事な時期のサポートに向けてこれから最大限に力を発揮しなくては。
喝を入れるための一歩を今日からまた踏み出したいと思います。
昨年夏に開催予定だった全日本ECC中学生英語暗誦大会。(以下、中英杯)
久しぶりにエントリーをしていましたが、新型コロナウイルスの影響により、残念ながら中止に…(><)
練習の成果を形に残したいと考え、教室代表のAyanaに当日発表する予定だった内容を同じクラスのみんなの前で披露してもらい、そして録画した動画をHPに掲載することにしました。
これまでの中英杯は発表内容の原稿が決まっており、それを暗誦して行うという流れでした。今回、久しぶりに原稿内容が新しいものに改訂され、内容の難易度は難化、更にその内容に関して、自分自身の意見を指定語数内でまとめて加えるというハイレベルなものに↑↑
なるべく彼女の伝えたい言葉が聞き手にとって分かりやすく伝わるよう、二人でよりよい単語や表現のチョイスをして意見をまとめました。
撮影日まで、細かい単語の発音にこだわり、沢山練習をしてくれました。また、原稿内容を理解して自分のものにできるよう努力を重ねました。言葉の内容に感情を込め、強弱を持たせる…Ayanaのこだわりが詰まった素敵な発表になったと思います。
今回は動画撮影用に行ってもらったスピーチですが、実際、会場で行うとなると声のボリュームやアイコンタクトなど、更なるパフォーマンス力が必要となります。いつかまた、大きな会場で彼女の個性や魅力が発揮できるスピーチを見届けられる日が来ることを心待ちにしています。
2021年がスタートしました。
年末から無料体験レッスンのお申し込みをいくつかいただき、少しずつ新規の方のお席も埋まってきています。(トップページの備考欄をご参照ください)
1月は毎年、中3生の総合テスト、そして第3回の実用技能英語検定があります。また今年は小学生のECC児童英語検定試験二次(スピーキングテスト)が当教室を会場にしてオンラインで実施という新たな形を導入。生徒達も私も休み明けのスイッチを早々に切り替え、それぞれの目標に向けて頑張っています。
こんな時期、手が回らない仕事のサポートをしてくれるアシスタントに、強力な助っ人が…!
今日はそんな彼女が送ってくれた年賀状がとっても素敵だったので画像をupしてみました♪
来週二十歳になるAyaneが昨年11月末からサポートをしてくれています。
小学校3年生から高1まで教室に通ってくれていた元生徒です。スピーチコンテストでは数々の賞を受賞し、彼女からたくさんのことを学ばせてもらい、たくさんの景色を見せてもらいました。
今は芸大に通い、大好きな絵や美術の勉強をしていますが、授業の見学やアシスタントに入ってもらうこともあり、私の無茶ぶりにも柔軟に対応してくれています(笑)
彼女が生徒達の良い刺激になってくれることを期待しつつ、今までとは違う視点で「人を育てる」ということについて考えていきたいなと思っています。