今年も1年生徒達のため、教室のためがんばってくれた講師にもちょっとしたクリスマスプレゼント。
今回は、私の原点イギリスの老舗Walkersのショートブレッド、フレグランスハーバリウム、そして私が毎日欠かさず食しているchico ricoさん(http://www.chocorico.jp/名古屋市北区のチョコレート屋さん)のオレンジピールチョコをチョイスしました。
素朴で濃厚な味わいのチョコレート。そのお味もさることながら、カンボジアとのダイレクトトレードで作られているというコンセプトや職業支援、教育に力を注がれている店長さんの心意気にも惚れ込み、お気に入りお勧めのチョコ屋さんです。
うちの講師達には英語のみならずグローバルな視野をも生徒達に伝えて欲しいと願っています。Choco ricoさんの思いに講師達にも触れて欲しい。Choco ricoさんに出会った時から、講師達への今年のクリスマスプレゼントは絶対これ!と決めてました(^^)
どこかのタイミングで生徒達にもプレゼントできたらなあと思っています。
幼児小学クラスは12月初めに行ったECC児童中学生英語検定試験1次試験。
中学生は定期テスト対策の関係で12月ラスト週の実施となりました。
最後は中1木曜クラス。
試験の後はちょっとだけ、クリスマスのお楽しみが(^^)
今年度夏休みまでPF火曜クラスに在籍していたいつも笑顔が素敵なFちゃん。お父様の転勤でアメリカに引越され、現地校でがんばっている様子をお知らせくださいました。
以下お母様から頂いた近況の一部です。
Fの通う現地校にはFと妹のA以外日本人がいなくて言葉が通じず、最近は涙する事もありましたが、今ではアメリカ、韓国、中国、台湾、サウジアラビア、オーストラリア、ロシア等色んな国のお友達が出来て毎日楽しく過ごしています!
英語での授業はまだまだ難しくて翻訳機を使うようですが、友達とは普通に会話しているようです。
最後のレッスンで柴田先生がおっしゃってた「いつも笑顔で」の言葉どおり、姉妹で楽しそうにしていると自然とお友達が集まってきて遊んでいます♬
ここから柴田に戻ります。
母国語の通じない環境で苦労することもきっとたくさんあると思いますが、がんばっているFちゃんとAちゃんの姿に勇気をもらえますね。
日本ではできない貴重な経験をし、英語もどんどん上達することでしょう。
そしてリアルなアメリカの学校生活やスクールバスの写真はこちらの教室生にとってもいい刺激になりました。一緒にレッスンを受けていたFちゃんが今はアメリカで英語を使って生活しているという事実が英語をより身近なものにしてくれると思います。
FちゃんAちゃんのお母様、嬉しいお知らせをありがとうございました。
これからも応援しています。