今年も1年生徒達のため、教室のためがんばってくれた講師にもちょっとしたクリスマスプレゼント。
今回は、私の原点イギリスの老舗Walkersのショートブレッド、フレグランスハーバリウム、そして私が毎日欠かさず食しているchico ricoさん(http://www.chocorico.jp/名古屋市北区のチョコレート屋さん)のオレンジピールチョコをチョイスしました。
素朴で濃厚な味わいのチョコレート。そのお味もさることながら、カンボジアとのダイレクトトレードで作られているというコンセプトや職業支援、教育に力を注がれている店長さんの心意気にも惚れ込み、お気に入りお勧めのチョコ屋さんです。
うちの講師達には英語のみならずグローバルな視野をも生徒達に伝えて欲しいと願っています。Choco ricoさんの思いに講師達にも触れて欲しい。Choco ricoさんに出会った時から、講師達への今年のクリスマスプレゼントは絶対これ!と決めてました(^^)
どこかのタイミングで生徒達にもプレゼントできたらなあと思っています。
今日大切な教え子にして講師をしてくれていた2人が教室から巣立って行った。生徒としてどんどん英語力を伸ばし、すてきな若者に成長し、名古屋大学入学後は講師としてうちの教室に戻ってきてくれた。講師としても教室を盛り立ててくれた2人。大学を卒業し、4月からそれぞれの道へと進む。門出を祝福し、きっと社会でも活躍するであろう2人の前途を思うととても楽しみ。けれどもう教室で顔を見ることはできないのかと思うと寂しくて仕方ない。
これまでありがとう。ステキなプレゼントもありがとう。
2人に出会えたこと、2人の成長の喜びを感じさせてもらえたこと、共に過ごしてくれた時間が何よりのプレゼント。
息子がバイトでお世話になったECCジュニア国立西教室へお礼のご挨拶にお邪魔しました。とっても魅力的な森先生にステキなお教室。年度末の多忙な時期にも関わらず、快くお時間を下さいました。
親元を離れ、コロナ禍になり、育った環境に近い場所で人と接する機会を持てるといいかもという考えで探したところ、なんと、大学の近くに全国でも数少ないうちと同等規模の大教室を発見!先生にご連絡し、息子に提案したのは2年前。
息子は幼い頃、私の仕事で寂しい思いをしたこともあったに違いありません。にも関わらず、母の仕事と同じECCジュニア教室でのバイトを息子が選んだことをとても嬉しく思いました。母の仕事を認めてもらえたように思えたからです。
お教室のお役に立てたようで本当によかったです。息子を暖かく見守り「教える」という貴重な経験をさせてくださった森先生に心から感謝いたします。