ECCの英語がアメリカで使えた！
今年の夏休みPF2年目小学2年でお父様のお仕事の都合でアメリカにお引越しされたMちゃんのお母様からメッセージを頂きました。ECCジュニアで学んだ英語を生かして現地校でお友達を増やし、アメリカ生活を満喫しているMちゃんは本当にすごい！言葉がわかる！通じるということが大きな自信になり、世界を広げてくれますね。
9月のメッセージと12月のメッセージをご紹介します。
［9月 ］
学校が始まって１ヶ月半経ちました。
初日からあまり緊張することもなく、むしろ楽しみにしていて、クラスメイトのたくさんの子にPFクラスで練習したスピーチのいくつかを使って話しかけてみたそうです。
今月初旬からは、学校のクラブで、チアリーディングにも参加しています(チアリーダー) 英語がまだ理解できなくても、見よう見まねでなんとか踊れています。
日本の学校と違う所がたくさんあって、それに驚いたり喜んだりしていますが、私が想像していた以上に、早く順応してくれて、とても楽しく学校に通えています。
むしろ、こちらの学校の方が楽しいと言い出してます。
PFクラスで1年間習った言葉が時々出てくるようで、そのおかげもあると思います。
［12月］
お久しぶりです。日本ではインフルエンザが大流行していると聞きましたが、いかがお過ごしですか？
ケンタッキー州ではまだ流行の兆しはなさそうです。
あっという間に４ヶ月が過ぎ、今週いっぱいで学校はクリスマス休暇で休みになります。
先生！！子供の英語の吸収のスピードは凄まじいですね。私もびっくりしているのですが、お友達に話しかけられた言葉を少しずつ理解できるようになってきているようです。
そして、発音も耳から聞いて覚えているので私が中学生の時に覚えたような発音とは全く違います。
今は英語を学習することで、現地校の先生やお友達の言っていることが分かる時がある．と言うのがとても嬉しいようで、どんどん覚えたい。という気持ちになっているようです。
街中の看板や、商品ラベルを見ては、あれは〇〇と読むの？と聞いてきます。
弟と家の中でも知っている英単語や、フレーズを言い合っているのを聞いて、英語を勉強だと思わない年頃に始めるのが一番いいのだと言うのを痛感しています。
ECCジュニアに入会する時に「英語習得はどれだけ英語に触れたかが大切。ＣＤ.DVDを使ってなるべく多く英語に触れるにするといい。」とおっしゃっていた先生の言葉を思い出して、本当にその通りだな。と思っています。
